初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ!!

~出る前に負けること考えるバカいるかよ!~

 

某日 暑い夏の朝

 

熱帯夜の夜を超え、いよいよ今日は初風俗!

まずは昨日予約の際に言われた通り確認の電話をお店に入れる。

ちゃんと行きますよ~

 

 お電話ありがとうございます。○○担当○○です。

N 今日予約しているN田ですが。電話しろと言われたのでしました。

 少々お待ち下さい。○○:○○にみゆきさんご予約のN田さんですね。

N はい

 女性の出勤も予定通りです。ご予定通りでよろしいでしょうか。

N はい

 ではPM○○:○○にもう一度最終確認のお電話をお願いします。

N はい。どうも~。

 

無事に女の子の出勤もしっかり確認できた模様。

ただ、…、だるいっす、これ。

念のため書くと、ほぼ同様のやりとりがPM○○:○○にも行なわれた。

(変わったところは、「15分前にはご到着下さい。」の一言追加。)

 

飲食店の予約とは違うのもわかるんだけど、なんとかならんのかなこれ。

ただ、いざ行ってみて「今日休みっす」って言われたらもっとだるいけど。

 

同日 暑い夏の午後

 

ひとつ仕事を終えて、予定通りお店に向かう。

普段行きなれた『風俗街』ではあるが、今回は担当外の地。

大昔に軽く来たことがあるような無いような…、程度の知識。

遅れてはいかんと思いあきらかに早目に google map 片手に移動開始。

5分前行動は営業マンの基本です!

 

駅から歩くには若干きつい、タクシーに乗るほどではない距離を進む。

風俗街(特にソープ街)って結構そんな場所なことが多い。

移動中も『想像』『妄想』『期待』『不安』いろんな思いが…。

しかし足取りはあそこを右か、そして左ね、と順調に進む。

 

で、結果当たり前のように早すぎる到着…。

(因みに40分程前…。15分前と言われたさらに25分前…。)

さすがに40分前は恥ずい。

(どんだけ早よ来とんねんこいつ…、気合い入りすぎやろ!!的な視線に耐える自信が無い…。)

※モチロン個人の思い込みです。お店の方はそんなことは思いませんよ。多分…。

ねぇねぇ、見てあいつ…。どんだけ早く来てんだよ、ヤル気満々じゃん…。

 

時間つぶしで勉強も兼ねて辺りを散策。

普段のテリトリーとは違うソープ街。

しかし基本的な趣はどこもそんなに変わらない。

平日のお昼間。人通りも少なく、はっきり言って暇そう。

 

但しコレがあながちそうでもないのが風俗街。

前述した通り、駅から微妙な位置にあることが多いソープ街は、車で来る人が結構な割合。

※お店、地域によっては送迎もあります。

 

当然駐車場はお店の近くなので、予約をしていれば街をうろつくこともない。

見た目の人通りと、お店の忙しさは完全比例ではない。

モチロン全く比例しないわけでもないが…。

 

そんな街を散策していると、お店の前に立っている店員さんからのお声がけ。

「すぐいけますよ~」「お店決まってますか~」「○円ですよ~」といった具合で。

いつもなら「こんにちは~」とご返答をし、営業活動をするところをグッと我慢。

コンニチハー!

 

ちょっと写真見学位してみようか…、とも思ったが行く気もないのにな~と思い割愛。

※モチロン写真を見るだけならタダなので、色々見て回るのもオススメです。店員さんのアツい推しを頑張って上手くかわしましょう。

 

そうして街をうろつきながら思ったことは、『予約』してきてよかったな、ってこと。

人それぞれ性格があるから一概には言えないが、これだけお店があると迷う!

どこが良いのか悪いのか当然わからない。初心者なんだから当たり前。

店員さんから魅力的なお声かけを頂くが、全く判断がつかん!!

こうしてああだこうだ迷っているうちに、だんだん「やっぱいいか今日は…」ってなっていく。

これって結構な【あるある】

 

これからはじめて風俗に行こうかと思う方、特に「自分って優柔不断なとこあるよな…」と少しでも思う方は、是非『予約』をすることをオススメする。

あー、今日何着て行こう。てか朝飯何食べよう…。

 

そうこうするうちに時間が迫ってきたのでいよいよ予約をしているお店に。

いつも何の気なしに通っているお店の扉をくぐっていく。

 

次回予告

~「万が一」に出会えるなんてラッキー。とはなかなか思えない~

 

『初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ!!』

『ソープランド』編 ~お店に突入~の章 で会いましょう。

 

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風俗へ行こう!byビンビンウェブ