初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ!!
2016.10.25
川崎ソープランド編
前回、横浜のファッションヘルスで神奈川の風俗を初体験してきましたが、
やっぱり神奈川の風俗体験で川崎のソープランドははずせないでしょ！
と、皆さんの声が聞こえたわけではありませんが、川崎は『堀之内』でソープ体験をして参りましたよ。
1.川崎ソープ-格安店の巻-
■1-1.川崎のソープに歩いて行くの章2016.10.25更新
1-1A.JR川崎駅から南町ソープ街へのアクセス
1-1Ba.JR川崎駅から堀之内ソープ街へのアクセス
1-1Bb.京急川崎駅から堀之内ソープ街へのアクセス
1-1.川崎のソープに歩いて行くの章
～大和魂を見せろ！～
某日 午後
久しく更新をさぼらさせて頂いておりましたアラフォー男。
更新を楽しみにして頂いていたごく一部の皆様！本日めでたく再開させて頂きます。
もうすでに風俗に対して初めて感は大分失せておりますが、そこは初めて行く地域ということで、風俗での新たな出会いに心躍らせつつ、無理の無いペースでやらせて頂こうと思います。
そんな今日は川崎まで営業に向かう。
川崎といえば当然ソープランド！と、勝手に決めてはファッションヘルスやデリヘルの皆様に怒られそうですが、一般人の感覚ってきっとそんな感じ。
特に、川崎の堀之内といえば、東京の吉原に次いでソープのメッカでございます。
ではでは川崎のソープに向かいましょう…、と言ったところで、風俗初心者のお約束、【どこにあるの？】からスタートして参りましょう。
川崎のソープといえば『堀之内』がもちろん有名ですが、もう一つ『南町』と言われる地域でもソープランドは営業中です。
その二つの地域への行き方、特に財布に優しい徒歩での行き方をご案内して参りましょう。
1-1A.JR川崎駅から南町ソープ街へのアクセス
川崎のソープランドへ向かう場合、まずは当然電車で『JR川崎』まで行く。
もう一つ『京急川崎』もアクセス方法としてはあるんですが、今回はこちらの都合で割愛…。俺は京急沿線に住んどるんじゃ！！という方も、申し訳ないがこれから綴るJR川崎からの行き方を参考にして下さい…。2017.06.06 1-1Bb.京急川崎駅から堀之内ソープ街へのアクセス更新しました。
まずJR川崎駅には京浜東北線や、東海道本線、もしくは若干ローカル南武線に乗って降り立つ。
しかしこの川崎駅…、まあいつ来ても人、人、人。
特に朝夕のラッシュ時にはできれば避けて通りたい営業先。
この日も当然ラッシュ時を避けお客様とお約束、改札を通り抜ける。
とはいっても僕のような田舎者には十分な人だかり。
改札を抜けたら、迷うことなく『東口』方面へ。
『東口』に体を向けて暫し歩くと長～い下りのエスカレーターが。
これにヒョイっと飛び乗り地上階まで。
少し進むと『南町』と『堀之内』の分岐点が。
こちらの地下街への入り口を見つけたらビシッと右へターン。
なぜか昼時はいつも行列している、全国どこにでもある中華屋を右目に見つつ、なんだかオシャレな名前の複合商業施設の前まで進む。
どうでもいいですが上記の複合施設、英語の｢フロント｣のフランス語なんだとか…。調べたはいいが本気でどうでも良かった…。
横断歩道を渡ったら左へ。ここから方角的には東にひたすら真っ直ぐ。
旧さかい屋のあった大き目の交差点を過ぎ、チェーンの飲食店やパチンコ屋の並ぶ通りをひたすら直進。
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因みにこの通り『新川通り』と言うそう。
何軒目かのパチンコ屋さんを通り過ぎると、目の前に飛び込んでくる黒い建物。
この黒い葬儀屋さんが目に入ってきたらいよいよゴールは間近。
ここを右にギュインっとまがる。すこし歩くと大きな『カニ』。
本場大阪の『カニ』はもう少し大きかっただろうか…。
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カプセルホテルとカニの間をすり抜ければ…、到着しました『川崎南町ソープ街』。
所要時間は徒歩で約7～8分といったところか。
こちらの『南町』、『堀之内』に比べるとこじんまり(2016年10月現在で16軒営業中)とはしていますが、侮る無かれ。大手グループ店も多数あり、この価格でこんな若いかわいい子!?と人気の格安店から、大丈夫か!?とかなり攻めた人妻店まで、レパートリーはとても豊富。
『南町』のソープランドを制覇するだけで十分楽しめそうだ。
1-1B.JR川崎駅から堀之内ソープ街へのアクセス
こちらもJR川崎駅からスタート！
先程の分岐点、地下街の入り口に立ったら今度は左へ。
駅ビルの名前の下を通り抜ける。
少し歩くと右手にタクシー乗り場が!!
今日はパチンコに勝ったのよ～、とお財布事情に余裕のある方はここから『堀之内』まで!と高らかに伝えて運んで頂きましょう。
そんなブルジョアジーな方々とは違う僕達は、せっせとタクシー乗り場を通り過ぎて突き当りまで。
突き当りを右に曲がり、まずは小さな信号を渡る。
少し進めば若干大き目の交差点、こちらも迷うことなく直進。
渡ったさきのアーケードの下を突き進む。
こちらの通りは『市役所通り』だそう。
もちろん市役所があるから。ということで真っ直ぐ進んで市役所を目指す。
アーケードの下を進み、屋根が無くなったな…、と思ったら左手前に『川崎市役所』がズドーンと現れる。
市役所前をそろーりと通り過ぎた一つ目の信号、いい気分のコンビニとの間の道を左にターン。
この道は『稲毛通り』といわれているらしい。
※向かうお店によっては曲がる場所が異なります。お店が決まっている、又は予約をする場合はそのお店に電話で確認しましょう。
後はひたすら真っ直ぐ進むと…、見えて参りました『川崎堀之内ソープ街』。
こちらは場所にもよるが徒歩10分～12,3分といったところかな？
ちなみに少し進むと下の薬局。
栄養ドリンクやエロ本などを取り揃えた僕達の味方です。
1-1Bb.京急川崎駅から堀之内ソープ街へのアクセス
京急川崎駅中央口からスタート！
JRよりは幾分ましな夕方のラッシュを抜けて中央口に降り立つ。
左斜め前方映画館などが入っているショッピングモール方面へ。
外に出たら信号を渡ることなく左へ。
左に曲がったら暫し直進。
『銀座街』のアーケードを右に見ながらまだまだ直進。
こちらにもあったいい気分のコンビニ。
このコンビニのある【砂子一丁目】の交差点が第一チェックポイント。
こちらを左に曲がっても堀之内ソープ街に辿り着くことができる。
伺うソープランドさんの場所によってはここで左に曲がろう。
今回はまだまだ直進。
ここまで直進すると『市役所』に突き当たる。
突き当たったら左へターン。
すぐさまT字路にぶち当たるので右へ。
奥に見えている生命保険会社の看板の角まで進む。
左目の前に焼肉屋さんが見えたら左へターン。
JRからのアクセスでご紹介した『稲毛通り』に出ることができた。
あとは真っ直ぐ直進。
堀之内では現在54軒のソープランドが営業中(2016年10月現在)。
関東では『吉原』に次ぐ規模。
上は総額10万円弱の高級店から下は1万円を切る激安店まで、多様なお店が営業している。
全てのお店を写見して…、とはモチロンいかないので、ある程度の候補、又は価格帯やジャンルを決めてから向かうことをオススメする。
さあ場所も分かったところで次回はいよいよお店に向かう。
川崎のソープランドは燃える体験をさせてくれるのだろうか…。
次回予告
～なんでも新しくなっていく。でも、いいものは残してほしい。～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 川崎ソープランド編 1-2.堀之内に向かうぞの章で会いましょう。
風俗へ行こう！byビンビンウェブ
1-2.堀之内に向かうぞの章
～なんでも新しくなっていく。でも、いいものは残してほしい。～
某日 夕方
川崎某所での営業活動も終わり、いよいよ川崎ソープ初体験に向かう。
正直、『南町』でも『堀之内』でもどちらでもよかったんだけれども、店舗数の多い『堀之内』でお店探しをスタートする。
これまでの僕のソープランド体験は、高級→高級→格安→中級といった感じだった。
※この辺りの言い方は、サイトや地域によって違うのでだいたいのニュアンスで感じ取って頂ければ。
まあまあ、一般サラリーマンが定期的に行こうとするには楽ではない価格設定だったかと思う。
というこで、ここは一つ今回は格安店と言われる部類のお店から選んでみようと思う。
この格安店の定義というのは業界で『こう！』というのはもちろん決まっていないのだけれど、ここではだいたい下記のような感じだと思ってもらえればと。
一．最短の時間設定に40分～50分という設定がある。
二．60分でお世話になるとして2万円で収まるか超えても千円ほど。
単純にお財布に余裕がない方、サクッと気持ちよくなれればいいやという方、質より量(6万で1回より、1.5万で4回だ！的な？)だという方、等々に喜ばれる営業形態だ。
※物事全てに例外はあります。格安だけど質もいいよ！というお店もありますので。
さらに以前にも書いたが、こういった条件でお店を探す場合1つ覚悟しておくのは、マ○トができない！ということ。
格安店にはそもそもマ○トができるお嬢さんが少ない、又はいないという理由もあるけれど、単純に『時間』がない！というのが一番の理由。
40分とかでマ○トなんてやってたら想像しただけで大変です。
これから初めてソープランドに行こうと思うお仲間は、その辺は覚悟しておこう。
※格安店でもマ○トが出来るお嬢さんもいますし、当然やってくれるお店もあります。ただ、○分コース以上とか条件があったりもしますが。
では堀之内でこの条件でお店を探そう…、と思ってはいけない。
先述した五十数件のソープランドさんの内、約半分のソープランドがこれに該当する。
これは良いとか悪いとか言う訳ではない。ただただ、そういう時代の流れなんだな…、と。
そこからお嬢さんの年齢層(若い子なのか、人妻店なのか、とか)であるとか、コスプレ系であるとか、もしくは今日安いイベントをやっているか等でお店を絞り込んでいく。
もう一つはお嬢さん個人で選んでいく。
ビンビン写メ動画等のお嬢さんの写真からお店を逆算するパターン。
ここ数年はスマホでも”盛れる”アプリなんかがあったりするので、100％鵜呑みにするわけではないけれど、HPでは完全にボカシがかかっていても、写メでは一部、又は全部顔が出ているお嬢さんもいるので参考にはなる。
と、書いてはみたものの正直、アラフォー男個人的には“写メ”はほとんどみない。
なんかもうキリがない…。これから初めてソープに行こう、という方は十分吟味して頂けばいいと思うが、最後は結局自分の直感だったりするので。
そんなこんなで決めた価格帯の中から、今日は少し年齢層の高目のお店をチョイス。実際のお嬢さんの年齢どうこうというよりはお店のコンセプト的に。
人妻店とまではいかない、ただ若さが売りでもないそんな感じのお店。
しいて言えばお姉さん系、と括られるジャンルだろうか。
前回の横浜でのヘルス体験がかなりの若手のお嬢さんだったので、今日はそれ位の層を狙ってみよう。
上記のような条件でお店を検索し、オフィシャルホームページから今日の出勤を見る。何軒目かのソープさんで、ここはいい感じっぽい、というお店を見付け今日の出動先に決定。
電話で問い合わせをしてみようかと思ったが、もう川崎にいることだし、ボカシなしの写見も楽しみたいので直接お店に向かうことにする。
※初めてソープに行く方は、お店に入ってしまうと断りづらいかもしれません。お目当てのお嬢さんが決まっているなら、空き状況を電話で問い合わせましょう。モチロン写真を見るだけ見て断るのも全然OKなので、初めてのソープ体験は是非納得して行くようにしましょう。
若干の秋感を感じつつ、JR川崎駅から『堀之内』に向かう。
市役所通り沿いの商店街を進み、左に曲がって進むと人通りが徐々に少なくなってきた。
代わりに薄暗くなってきた空に映えるソープランドの看板が目に飛び込んでくる。
お目当てのソープランドに辿り着くまで数々のお店からお声がけ。
まだ時間も深くないので、他にフラフラ歩いているお仲間もあまりおらず半ば集中砲火状態。
軽い笑顔でいなしつつ歩を進めると、いよいよ先程決めたお店の看板が見えてきた。
躊躇することなく扉に手をかけお店に突入していく。
予約もせず訪れる川崎のソープランドはどんなお嬢さんと出会わせてくれるだろうか。
次回予告
～もう一度やるべき事は何なのか確認しながら考え直せ。～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 川崎ソープランド編 1-3.写見からのご対面の章で会いましょう。
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1-3.写見からのご対面の章
～もう一度やるべき事は何なのか確認しながら考え直せ。～
何軒ものソープランドの皆様からのお声がけをやりすごし、いよいよ目的のお店の扉に手をかける。
中の様子は伺えないが迷わず扉を開ける。
中に入ると比較的こじんまりとした店内。入り口すぐ横に受付のカウンターが。
店 いらっしょいませ。ご予約のお客様ですか？
小さな受付の中に納まった店員さんから元気にお声がけ。
Ｎ いえ、してないです。
店 いままで当店のご利用はございますか？
Ｎ 初めてです。
店 ご来店ありがとうございます。現在すぐのご案内ですとこちらの2名です。
パウチされた写真が2枚カウンターの上に。
1人はスレンダー系の美人タイプ。もう1人はムチムチ系のかわいいタイプ。
う～ん…、迷いなく｢こっち！｣とはならない感じ。甲乙付けがたい…、というよりは帯に短し…な感じ。
ふと気付くとそれぞれの写真の上にはテプラで何やら書いてある。
【○番本指名ランキング○位】と。
見つけるが早いか言うのが早いかで、店員さんからもプッシュが入る。
店 どちらもランキング上位の子で、普段は予約なしでは入れませんよ。
だそうだ。しかしなんとなく響かない。一応聞いてみる。
Ｎ 他の子だとどれ位待ちますか？
店 次の子ですと■時頃ですね。
およそ30～40分後の時間を伝えられる。
び、微妙…。待てなくもないけれど…。
そこで店員さんのもう一押し。
店 こちらの女の子はリピート率も高いですよ。
Ｎ …、…、じゃあ、そっちの子で。
恐らく【そこそなサイズ】の子がくるだろうけど、まあ店員さんに乗っかってみよう。
店 何分コースにされますか。
今まで見ていた写真の横にある料金表に目をやる。
しかしそこには時間と『入浴料』しか書いていない。
今回は安目のソープランドで遊んでみよう、ということなので一番短いコースかその上のコースにしよう。
Ｎ ▲コースだといくらですか？
店 総額○○○円です。残りはお部屋で女の子にお支払い下さい。
出た！『入浴料』と『サービス料』が別のシステムだ。
以前雄琴のソープランドで初めて経験したあのシステム。関東では初めてだ。
総額はだいたい予想通りの金額。コースに書いてある『入浴料』の約3倍。
じゃあそれでいいかと、最短コースの一つ上の長さのコースを選ぶ。
店 では○円頂戴致します。
と、言われたままに『入浴料』を店員さんにお支払い。
そのタイミングとほぼ時を同じくして次のお仲間がご来店。
お嬢さん選びが終ってからで良かった…。無駄に焦らされるところでした。
しばらくお待ち下さい、と待合室に通される。
比較的手狭な待合室に先客はお一人。
その際に渡されたのが、番号札とアンケート。
そうアンケート…。
どうがいいとか、こうがいいとか、僕だけだろうか…、毎度書くようで申し訳ないが、もう本当にこれがいらない。
今回のソープランドは数項目の簡単なものだったけれど、もう大分適当に書いてお渡ししてしまった…。お店の方、すいません。
そこはおっさんとお嬢さんのコミュニケーションで進めていけばいいじゃないか。
アンケートを瞬殺で済ましてしまった為、お仲間と二人、どこを見るでもなく微妙な空気を共有する。
そう、こちらのソープランドも【アルバム】がない。壁にも在籍写真を張り出したりしていない。
前回の吉原のソープランドでも思ったけれど、やっぱりそこはお店を実際に訪れた者の特権としてボカシのない写真は拝見して帰りたいな…、と思ってしまう。仮にそれがバッチリ加工済みだったとしても…。
そうこうする内に、
店 番号札○番でお待ちのお客様～。
と、先客のお仲間が案内されていく。
そこでふと気付いた。
そういえばこちらのソープランド、お茶とか出てこないんだな、と。
今までのソープランドさんでは程度の差こそあれ必ず出てきたお茶。
やっぱり価格のお安目のお店になると、そういう部分が削られて行くんだろう。
モチロン｢お茶も出ないのか｣と怒りもしないし、なんなら出されたところでほとんど飲まないですが…。
いよいよやることもなく、意味も無く立ったり座ったりしていると、次のお仲間が通されてきた。
このお店にしてはお暇なんだろうが、これ位絶え間なくお客さんがくるのもやっぱり価格帯も関係しているんだろう。
そのタイミングで店員さんにアンケートのみ回収され、
店 もう間もなくご案内になりますので。
と告げられる。
暫し、又もやの微妙な空気に耐えなければ。
トータル10分～15分程待っただろうか、やっと僕の番号が呼ばれ待合室から上に上がる階段の前まで誘われる。
店 それでは階段を上がったところで女の子がお待ちしております。
と、伝えられ階段を上っていく…。
毎度、毎度ではあるがこの瞬間の緊張感は何事にも例えづらい。
数段上った先に本日のお嬢さんが現れた…。
…、…、…、予想通り！！
写真よりワンサイズ…、いやツーサイズほど発育されたお嬢さんがそこに！
次回予告
～愛情表現とコミュニケーション そこから、教育は始まる～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 川崎ソープランド編 1-4.入室そして入浴の章で会いましょう。
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1-4.入室そして入浴の章
～愛情表現とコミュニケーション そこから、教育は始まる～
階段を上りきった先に待つお嬢さん。
ある程度予想通りの佇まい。
しかし、お顔の仕上がりはまずまず。
これが高級ソープであればこの時点で『おいっ』となるところだろうが、そこは低価格のソープさん。お仲間にも許容範囲であろう、多分…。
以前にも書いたけれど、何にでも費用対効果というものがある。
昨今の風潮として、風俗へのその辺のハードルが高くなりすぎている。
もちろんお仲間各々の金銭感覚は違って当たり前なんだけど、15,000円とか20,000円とかであれやこれやして頂けると思えば、そらそうでしょ十分十分、と思わざるを得ない。
自分を鏡で見て、その小汚さを踏まえ、逆を想像してみる…。
風俗で働くお嬢さん方の有難味が身に沁みるのだ。
と、書いているが今回のお嬢さんはそこまで酷くは無い。
肌の感じはパウチされたお写真に書かれていた年齢+5には収まりそうだし、サイズ感も予想の範疇だ。
店員さんに｢痩せてる子｣とオーダーしていたら話は別だが。
そんなお嬢さんから、
Ｊ こんにちは
と笑顔でお声がけ。しっかりとレスポンスを笑顔で返す。
手を繋ぎ廊下を歩いて行く。
今日はしっかり一般の方々のお仕事終わり時間のため、訝しがられてもいないようだ。
扉を開け薄暗い部屋へと流れ込む。
まずは部屋を一瞥。おお～、思ったより綺麗だ。
広さはもちろんさほどでもないけれど、店舗型ヘルスほどは狭くは無い程度。
普段お邪魔している同価格帯のソープランドに比べると『やや狭』位だろうか。
※2人入るのに無理とは言わない程度の浴槽、マ○トが置けなくも無い程度の洗い場、セミダブル程の『台』、テーブルが置けない程度のその他スペース。
お嬢さんに上着を預け、靴脱ぎから1歩と行かず『台』の上に腰掛ける。
※今回も相変わらず便宜上『台』という表現になっています。あしからず。
お嬢さんはその1歩と行かないスペースで片膝。
Ｊ はぁ～、緊張します～。
Ｎ いや～、こっちが緊張してますよ～。
と、お互いジャブからスタート。
Ｊ 落ち着くからギューツってしていいですか？
Ｎ どうぞ～。
と、軽く【ソープランド】が始まっていく。
ソフトな接触が終った後、お嬢さんの手で脱衣。
格安店であろうともこの辺は行なってくれるようだ。
こちらが済めば、もちろんお返し脱衣も。
当然軽い接触を挟みつつなので、いろんな意味でお互いの【準備】も整う。いざ、お風呂場へ。
今回『高級店』ではないので、もちろん【即】ではなくお風呂が先。
軽くシャワーで流してもらったら先に入浴。
お嬢さんをまじまじと眺めつつ入るお風呂。
お風呂の広さも今まで行ったソープランドさんとほぼ遜色ない。
1人でジャスト、2人ならやや狭。のんびり何分も浸かるわけではないのでこれ位で十分。
※世の中には｢これ絶対入らす気ないですよね!?｣って言う位、極小な浴槽を備えるソープランドもあります。
お嬢さんもセルフで体をきれいにした後は仲良く入浴。
語らいもそこそこにお風呂でのサービスもしっかり行なってくれる。
この辺のソープランドたればこそのサービスは、最短のコースでも行なってくれるのかは謎だが(恐らく時間的に無理だと思うけれど)、格安店でも【お姉さん系】や【人妻系】のお店だからこそかもしれない。
やっぱり｢若くて安い｣が売りの格安ソープランドだと、こういったサービス面が省かれていく傾向にあるようだ。
何に重きを置くかによるけれど、これから初めてソープランドに行こうと思うお仲間は、少しお姉さんっぽい方や、お店をチョイスした方が良いかと思う。
※俺はとにかく若い子じゃなきゃ嫌だ！という方は無視して下さい。でもやっぱりソープランドには、マ○トやお風呂でのサービスはしっかり行なって欲しいと思うのがアラフォー世代です。
じゃあきれいに洗いましょう、と洗い場へ移動。
お互いをきれいに洗った後はその場で
Ｊ いいですか？
Ｎ もちろん。
と、お嬢さんのお口が動き出す。そんなお風呂やシャワーの最中も今回のお嬢さん、はにかみながらの笑顔を絶やさない。
当たり前だが、お仕事としてやっていらっしゃる。
しかしこういう気遣いが大事なのだ。
どんなにスタイルが良くたって、顔がかわいくたって、気持ちの通じないお嬢さんとあれこれしてもまったく楽しくない。特にオッサンは。
価格が安かろうが、高かろうが、ソープランドを含む風俗で【この子良かった】と思う判断基準の結構な割合はそういう気遣い的な部分だったりする。
※個人の感想が多分に反映されています。そしてそういう気遣いを兼ね備えた”かわいい子”がもちろん最高です。
受付でプッシュされた、～ランキングというのもあながち間違いじゃないのかもしれない。
しっかり心も体も温まったところで｢そろそろ｣とばかりに『台』へと移動を促される。
体を拭いてもらった後2人で『台』の上に。
さあ、川崎のソープランド体験もいよいよ最終局面。
最後までしっかりと気持ちよく終ることができるのだろうか。
次回予告
～テクニックは人から教わることができるでも、ハートは自分で鍛えるしかない。～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 川崎ソープランド編 1-5.川﨑ソープ完了の章で会いましょう。
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1-5.川﨑ソープ完了の章
～テクニックは人から教わることができるでも、ハートは自分で鍛えるしかない。～
お風呂のおかげなのか、それ以外の行為のおかげなのか。
すっかり温まった体はもうノンストップ。
お嬢さんの感じと、なんとなくの流れから今日はオフェンスからスタート。
さてさてさて…、と思ったところで部屋の外からけたたましいお声が漏れ聞こえてくる。
2人を包む微妙な空気。
Ｊ 結構、声聞こえちゃうんです…。
とお嬢さん。お互い苦笑い。
ソープランドに関わらず風俗店ではよくあることだけど、お隣やほかの部屋のお嬢さんの【声】が結構聞こえてくる。
激しい方だと、お店の前の通りを歩いていても聞こえることがあったり…。
本気か演技かはこの際どうでもいいんだけど、ちょっとプレッシャーだったりもする。
お前も頑張れよ、的な？
お嬢さん側も、私もボリューム上げていかないと…、なんて思ったりしないのだろうか…。
※個人の勝手な想像です。風俗は気楽に楽しみましょう。
口と口との仕切りなおしをすませ、こちらのオフェンスからリスタート。
上から順に総攻撃。お嬢さんのレスポンスも上々。
そこうする内に、自然な流れでオフェンス合戦。
そう、やっぱりこうでなくては！
これが型にはまったやりとりではつまらないのだ。
そうしてお互いの気持ちを高めつつ最終段階へと流れ着く。
上や下や、前や後ろやと…。
最後は耳元で囁かれたお嬢さんのお好みの形態で最後を迎える。
この間を機械的にこなされるか、少しでも”素”感を出してくれるかがソープランドというか風俗の大事なところだ。
今回のお嬢さんはしっかり楽しませて頂いた。
さらに…、
Ｊ もう1回できますか…？
と。
必ず聞けとの決まりなのか、○分以上は聞けという決まりか、お嬢さんの裁量なのか。
この一言はとっても大事です。
最初に触れたアンケートで回数の希望を書かせられたりするけれど全く意味がないと思う。
何回も感がでていれば察してくれよと思うし、それよりそのお嬢さんと何回も…と思うかはその段階では分からないし…。
今回のお嬢さんのように、仮に嘘でも言えばいいだけの話だと思うんだけどなぁ…。
とか、色々書いたけれど、なんとなく想像のつく残り時間と、自分の体力もふまえ、
Ｎ いや、いいよ。流してのんびりしよう。
と、笑顔でお断り。
暫しの休憩の後再度のお風呂へ仲良く向かう。
きれいに流してもらった後は、お茶を頂きつつタバコを一服。
お嬢さんと他愛もない談笑を繰り広げる。
40分とかのショートコースでは中々そんな暇もないだろうけど、仕事半分、遊び半分、どちらの意味でもこういった多少の『リサーチ時間』は必要だ。
ソープランドやヘルス、いろんな風俗で働くお嬢さん達にはそれぞれご事情があったり、なかったり。
本当のことをどれくらい言ってくれているかは微妙だけれど、そういった話を聞いているだけでも面白い。
こういったメインの行為以外を含めて『ソープランド』なんだなぁ。
そろそろ時間も迫ってきている、服を着て帰らなければ。
お嬢さんの背中のファスナーを上げてあげる。さぁ、靴を履きますか…、と思ったタイミングでお嬢さんから、
Ｊ お代金頂いてよろしいですか。
と、お声がけ。
そうだ、またもや忘れるところだった。
先にも書いた“雄琴”でもやってしまうところだったが、まだ『入浴料』しか払っていなかった。
そうだそうだ、とばかりにお嬢さんに言われた金額をお渡しする。
当たり前だけれど、最初に店員さんに聞いていた通りの金額。おおよそ『入浴料』の倍。
扉を開け先ほどお出迎え頂いた場所でお別れ。
最後まで笑顔の絶えない素敵なお嬢さんでした。
階段を降りると店員さんのお出迎え。
店 お帰りなさいませ。アンケートにご協力頂けますか。
と、いつもの流れ。
そしていつも通り、
Ｎ あ、時間ないんで…。
こちらもいつも通り、軽やかにお答えしてお店を後にする。
初めて訪れた川崎のソープランド。
というよりは格安系のソープランドって、正直もっと適当だったりするのかなと思っていた。
お店もそうだけれど、お嬢さんの対応が？
やることやって、ハイ終わり～、的な。
もちろんパーソナルな問題もあるだろうし、お店によっても違うだろう。
だけど概ね満足できる内容だったかと思う。
実は今回のお嬢さんは『若い子専門』的な謳い文句でやってらっしゃるソープランドでも、よくいらっしゃる年齢だったりもした。
これで見た目のポテンシャル(特にサイズ感)が上々であれば、大満足であったことだろう。
ま、この金額でそこまで期待してするのもどうかとも思うし。
※何度も何度も書きます。格安系のソープランドにも当然、若くて・かわいくて・体もよくて・いい子、はいます。ただ、確率的に…といった感じですね。
十分楽しめた川﨑・堀之内のソープランド初体験でした。
風俗へ行こう！byビンビンウェブ
2.川崎ソープ-高級店の巻-
2-1.あの子に会いたくての章
～しつこくいけば絶対取れる！よし～
某日 夜
ある日の夜、川崎の某ソープランドのホームページを見ている。
ここまで全国各所のソープランドに出向いてきたが、各地のソープランドに行く際には当然お店、又は女の子を検索して目星を付けて行くことになる。
さすがに何の当てもなくフラフラ風俗街に行って、その時のノリでお店に飛び込む勇気はない訳で。
お店選びの段階で予約をしたり、しなかったり。
『これは！』と思える女の子をその段階でしっかり決められたかどうか。
そんな今までの体験の中で、影ながら経験していたことがある。
初めてのソープランド体験の時に見つけ、それ以降【1.格安店の巻】の時、そして他の関東の風俗店に行った時。
その都度トライし続けて果たせなかった思いがあった。
川崎の某ソープランドで、まさしく『これは！』というお嬢さんを発見していた。
このオッサンの戯言を綴る、かなり初期の段階で。
川崎に行く予定ができる度にホームページをチェックし、出勤になっていなければ諦め、丁度よく出勤していれば予約の電話。
店 お電話ありがとうございます。担当○○です。
Ｎ 明日の予約をしたいんですが、■■さんは空いてますか。
店 確認致します。…、■■さんは明日ご予約でいっぱいです。
Ｎ そうですが、じゃあいいです。
こんなやり取りをすること数回。
普通なら諦めるか、そのお嬢さんがいつの間にかお辞めになっているかで終結するパターン。
※実際今までお世話になったお嬢さんで、まだそのお店にいる方は半分以下でした。暇ついでに調べちゃいました。もしも気に入ったお嬢さんに出会えたら短期集中ですよ。
そして今日も、数日後に川崎に行く予定ができた。というかもう明日。
そのソープランドの明日の出勤を確認するとその子が出勤されているではないか！
よし！もう一度、もう一度トライだ！
何がそこまでさせるのか。もうこれは直感でしかない。過去に何度も書いてきたが、基本的にお店のホームページというのは、程度の差こそあれある程度の『加工』がされている。
しかもその写真はいつのものかさえ分からない。
※ちなみにこのお嬢さん、ホームページの写真が全然変わっていない。実はこれって結構危険…。
そもそもそこまで素敵な容姿ではないかもしれないし、ご飯が美味しくってあきらかなサイズアップをされているかもしれない。
でもこれは間違いない！と、勝手に決め込んだ。
今までの風俗業界の広告営業マンとして見てきた数々の写真とその実物。その歴史からくる自分の感覚を信じるのみ。
今日こそはという思いと、きっとだめなんだろうな…、という思いが頭の中で交錯しながら電話をかける。
店 お電話ありがとうございます。担当○○です。
Ｎ 明日の予約をしたいんですが、■■さんは空いてますか。
店 はい、ご予約可能です。△時のご案内が可能ですが。
き、き、きたーっ！！
ついに、ついにきましたこの時が。
ただ、電話の向こうで店員さんが仰った時間は営業先とのお仕事時間真っ只中。なんとかその次の枠でいけないものか…。
祈る思いで聞いてみる。
Ｎ ▲時はどうですか。
店 はい、▲時も可能です。
Ｎ ではそれで。
予約できてしまった。諦めずにやり続ければいいことがあるもんだ。もちろん本当にいい事かどうかは、明日になってみないと分からないけれど。
その後はお決まりの、総額幾らだの、明日確認の電話をしろだのと仰っている。
もうこの辺は半分聞き流す状態だ。風俗ライフも慣れたものである。
ただ、ふと我に返る瞬間がこの中にはある。
今回はタイトルにあるように『高級店』に電話をしている。一番短い時間で遊んでも総額が【5】を超えるレベルのお店だ。川崎には20件弱の『高級店』と呼ばれるソープランドがある。もちろんその金額を分かって電話をしているんだけど、あらためて言葉に出して言われるとなかなか、うっ、と思わされる金額だ。
その金額がさらに期待感を煽るわけだが。
しかも今回は長い月日をかけてやっと予約できたお嬢さんだ。万が一自分の見立てが間違っていたら、と逆に不安になってくる始末。もう今日は明日の為に早めに帰宅して体力温存だ。
明日はきっと確認の電話から久々のドキドキ感が味わえそうだ。
当欠かますなよ～、お嬢さん…。
次回予告
～大丈夫だね！大丈夫だ～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 川崎ソープランド編 2-2.緊張の高級店の章で会いましょう。
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2-2.緊張の高級店の章
～大丈夫だね！大丈夫だ～
前日の興奮も冷めやらぬ翌朝。
快晴の日差しに晴れやかになることも随分なくなってきたアラフォーおやじは、それでもしっかりと目覚める。
若い時って、なんであんなに寝れたんだろうと思うお仲間も多いはず。
そんなオッサンが来るとはもちろん知る由もない今日のお相手のお嬢さん。
しっかり、出勤確認は取れてますか～？
※ソープランドに関わらず風俗店さんの最初の仕事はお嬢さん方の出勤確認です。当日欠勤というのはそんなに珍しくないですからね。
そんな裏事情を想像しつつ、やっと予約の取れたお嬢さん、しっかり出勤していてくれよと電話を手にする。
店 お電話ありがとうございます。担当〇〇です。
Ｎ ▲時で予約したＮ田ですが。
店 ありがとうございます。少々お待ち下さい。…、■■さんご予約のＮ田様でよろしいでしょうか。
Ｎ はい、そうです。
店 はい、■■さんは予定通りの出勤ですので。△時頃もう一度ご連絡いただけますでしょうか。
Ｎ 分かりました。
よし。まずは第一段階クリア。
いつにも増して安堵の面持ち。
さあ浮かれる思いを抑えつつ川崎に向かおう。
お客様との商談も無事に終わり、再度のお電話。
予定通りの案内なので、案内の△分前には来てね的な内容を伝えられる。
ええ、ええ。分かっていますとも。
だいたいどのソープランドさんも15分から20分前の来店を希望されますね。
さて、今日も川崎駅からのんびり歩いてソープランド街へ向かう。
※川崎のソープランド街へのアクセスをもう一度確認する方はコチラから。
駅前の喧騒から徐々に人影が薄れていく。
この日も平日のお昼間ど真ん中。やっぱり人も疎らだ。
目当てのお店に向かう間も、両サイドのソープランドの店員さんからそれぞれお声がけを頂く。
｢写真見学だけでも｣とか｢すぐにご案内できますよ｣とか。
是非営業のお話をさせて頂きたいところだが、もちろん今日も素通り。
JR川崎駅から歩くこと10分強、やっとお店の前に到着。
目の前には逆方向からほぼ同時到着で別のお仲間が。
この業界で働いていると、同じスーツを着た男性でも、お店の方かお客さんかの見分けがついてしまうようになる。偉い方であればあるほど。
恐らく今後の人生で何の役にも立たないけれど…。
お仲間は恐らくこちらより年上。きっとアラフィフ男。こちら同様お仕事中感が満載。
同時に自動ドアに突入するわけにもいかず、若干の待機の後お店の中へ。
入店と共に店員さんから｢いらっしゃいませ｣のお声がけ。
先ほどのお仲間が受付前にいらっしゃる。
店 ～～様、いつもありがとうございます。
と、言われている。何回目かは存じ上げないが常連さんのようだ。
やはり高級店ともなると、僕ら一般ピーポーは足繁く通うことが難しい。単純にお金の問題で。いつの日にか、高級ソープの常連さんになりたいものです。
お仲間の受付も終わり数歩前進。
Ｎ ▲時で予約してるＮ田です。
店 〇〇さんご予約のＮ田様ですね。では先にお代金を頂戴致します。
こちらは【総額】を支払うシステム。過去の経験上後々を考えるとこの方が気楽でいい。
もちろん言われるがままのお代金を支払う。
店 では待合室でお待ち下さい。
と、別の店員さんにバトンタッチされ奥へと進んで行く。
待合室に進むと、一人がけの革張りの椅子が数脚。
恐らくお部屋の数+α程度の数なんだろうけど、ほぼ満席！！
流行っているところは流行っているもんですね。
しかも高級店。やっぱりみんなそれなりの価値があればお金は払うんだな、と今更ながらに思わされる瞬間です。
とはいえ年齢層はやっぱり高い。平日の昼間に来れるという時点で、一般のサラリーマンではないのかもしれないが、パッと見た感じＮ田が最年少。
経済的な問題もあるだろうが、やっぱりオッサンは元気だ！
席の一つに腰掛け待機していると店員さんから
店 お飲み物はいかが致しましょう。
Ｎ じゃウーロン茶で。
店 ではこちらをご記入になってお待ち下さい。
でた！やっぱり出るのか。アンケート…。
もうね…、何度も書いたので割愛ですが…。もうこれは必ずあるものだと諦めた方がいい位の感覚になってきた。これで最後にするが、カスタム系のデリヘルならまだしも、ソープランドにアンケートはいりません。
白紙で置いたまま各席に置いてある(であろう)アルバムに目をやる。
これはやっぱり来店した人間のみが得られる特権だ。
ソープランドを含めた風俗店のホームページは基本的に【ボカシ】がかかっているが、店内のアルバムにはほぼ全てのお嬢さんが顔を出して映っていらっしゃる。
予約の時に悩んだりするとこのときに答え合わせができるのだ。
｢あぁ～、こちだったか～｣とか｢よし！正解！｣とか。
ただ今回は初めての感覚に襲われた。
やっと予約できた今回のお嬢さん。アルバムにも当然載ってらっしゃるわけだが、このワンクッションがいらなかった気もするのだ。
なんか感動が薄れるというか…。
※じゃあ見なきゃいいじゃん。という冷静なツッコミはいりません。そりゃ見ちゃうでしょうよ。あれば。
逆にこの段階で｢やっちまった｣となってしまったら目も当てられなかったが、この写真の段階では大成功だ。
さあ、周りのお仲間も徐々に案内されていっている。そろそろ実物とご対面だ。いつになってもこの緊張感からは逃れられないんだな…。
次回予告
～このあとこのあとすぐすぐ！～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 川崎ソープランド編 2-3.ご対面から即の章で会いましょう。
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2-3.ご対面から即の章
～このあとこのあとすぐすぐ！～
もう一通り在籍のお嬢さん達の写真は見終わった。
｢この子こんな顔だったんだ｣とか｢次はこの子もありかも｣等と思いながら。
数人のお仲間が先にご案内されていった後、店員さんが背後からお声がけ。
店 ■■さんご予約のＮ田様でよろしいでしょうか。
Ｎ はい。
店 それではご案内となります。
もう一回聞くんだ、と思いつつ、まあ伝達ミスで万が一違う席の人を案内しちゃったら大変ですしね。
お嬢さんの待つ数歩先とを隔てるカーテンの前まで、店員さんの後を付いて歩く。
何度、どんな風俗に行こうとも、結局この瞬間の緊張感は変わらないのだが、今回は期待感も乗っかってしまっているので、いつもとも一味違う緊張感だ。
店員さんの｢いってらっしゃいませ｣のお声がけとともにカーテンが開かれ、歩を進めていく。
遂に、遂に、やっと予約のできたお嬢さんとご対面だ。
…、…、…、キターッ!！！！！！！！
いや～、自分の目を信じてよかった。
もちろんまだ見た目だけの問題ではあるけれど。何度も重ねたトライも無駄ではなかったのだ。笑顔で｢こんにちは｣と迎えてくれるお嬢さん。
こちらはもちろんそんな心模様をなるべく出さないように、平静を装う。
お嬢さんと手を取り合い部屋へと入って行く。
部屋に入ると、やはり高級店。しっかりとした広さと、清潔感のある部屋だ。
上着を預けた後、一つだけある椅子に腰をかける。
笑顔を向けてくれるお嬢さんをマジマジと見ながら、つい声が漏れる。
Ｎ なるほど～。
Ｊ えっ、何ですか～。
いやいや、何でもないよ、というわけにもいかず、これまでの経緯を。
Ｎ ■■さん絶対かわいい！と思って、ずっと予約したかったんだけど全然取れなくて。
Ｊ え～、そうなんですか～。ありがとうございます。
Ｎ すごい、人気なんだね～。
Ｊ そんなことないですよ～。このお店〇部屋しかないから、部屋が埋まっちゃったりも多いんですよ。
※基本的に店舗型の風俗店(ソープランドやファッションヘルス)は、”早番”と”遅番”に分かれています。お店はその入れ替え時間(だいたい15:00～17:00の間位)はお嬢さん方がわんさかいます(わんさかいないお店ももちろんあります。というか最近はそういうお店の方が多いかなぁ)。
かなり謙遜が入ってるでしょうが、そういう理由もあるにはあるでしょう。
Ｊ で、大丈夫でしたか。
Ｎ 全然大丈夫だよ～。てか、かわいいよ～。でもあれだね、下で写真見れちゃうのも考えもんだね。
Ｊ なんでですか。
Ｎ 良くても悪くてももう会うまで見れない方がいい気がしたんだよね。
Ｊ でもみんなあそこで顔見て、次の子探すみたいですよ。
※そうなんですよお嬢さん。因みに他の子一人だけかわいい子いたな～。
そんな会話をしつつお嬢さんの手で徐々に脱衣。そしてお嬢さんはこちらの手で。
付かず離れずだった距離感も少しずつ近くなっていく。
わざわざ確認はしていなかったけれど、そこは高級ソープランド。今回も『即』でスタートしていく。
口と口から始まったソープランドの一連の行為。お嬢さんの口は徐々に下へ。顔も体もバッチリなお嬢さん。当然のように少し前から準備万端だ。
椅子でのお遊びはそこそこに、お嬢さんに促され『台』へと移動。
『台』の上でさらにお嬢さんの攻撃を受ける。しかし、なんだろう…、微妙に興奮していかない。これは攻守を交代して、再度心の盛り上がりを促してみよう。
横たわるお嬢さんを上から下まで。程よい反応を見せてくれている。秘境にラストアタックをかけていくが、その段階で実はこちらの武器はしっかり意気消沈している。
う～ん、だめだなこれは。
お嬢さんが再度お口で可愛がってくれているが、回復には少し時間がかかりそうである。延々続けても時間の無駄だと。
Ｎ お風呂入ろうか。
Ｊ そうだね。準備するからちょっと待って下さいね。
なんだろうな…、この感じ。過去何度か行った高級ソープランド。一度もビシッと満足いく結果にならない。もちろんお嬢さんの見た目や対応は申し分ない。どちらかというと、こちらサイドの問題であろう。簡単に言うと緊張しているのだ、きっと。
【風俗に何度か行って気付いたこと】
・やっぱり風俗は『ちょいブス』がいい！ってこと。
四十絡みの小汚いおっさんには、あまりに見た目の素晴らしいお嬢さんはちょっと気が引けるのかもしれない。こちら側の気持ち的に優位に立ちたいのだ、きっと。
・『明るさ』も重要だ。オススメするのは【やや暗】。あまりに全てが見えすぎる明るさは、緊張感が増す、多分。｢電気消して…。｣もうそこは、初めての夜を迎える、うら若き乙女の気分である。
・ひょっとすると『広さ』もいけないかもしれない。無駄に広いよりは必要最低限の『広さ』位、ギュッとしている方がよい気がする。
・そして『即』が向いてないのかもしれない。やっぱりアイドリングタイムが必要なのだきっと。
※今までの数少ない経験から辿り着いたＮ田くんの、超個人的意見です。こんなかわいい子が、洗ってもないのをいきなりだよ！！というのが、高級ソープランドの一般的な興奮ポイントです。これから初めてソープランドに行こうと思うお仲間は、参考までに聞いて下さい。
他愛のない会話をしながら準備をしてくれているお嬢さん。早めに見極めをつけたので、まだまだ時間はたっぷりある。お風呂で一度気を落ち着けて、再度チャレンジだ。
次回予告
～ガーッと行って、ドーン～
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次回 川崎ソープランド編 2-4.お風呂からの章で会いましょう。
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2-4.お風呂からの章
～ガーッと行って、ドーン～
準備を終えたお嬢さんに浴室の洗い場へと誘われる。椅子に腰掛け暖かいアワアワで体を綺麗にして頂く。
お嬢さんの体を眺めながらの洗体。実はこの時がソープランド最高の至福の時間だったりする。
アワアワを流して頂いた後はしっぽり入浴。ここも気持ちを解して仲良くなるタイミング。
お嬢さんの地元の話やこちらの話をしながら復活を待つが、まだもう少しかかるようだ。それを察したかのようにお嬢さんはマ〇トの準備へとりかかる。
立てかけてあるマ〇トを｢よいしょ｣と倒し、ヌルヌルのあれをしきつめる。準備も整ったところで、マ〇トの上へとなだれ込む。この作業ももう慣れたものだ。
いつも通りうつ伏せ状態でスタート。背中で上や下やと頑張ってくれているお嬢さんを感じている。
一通り行なってくれた後、仰向けに。
今度はしっかりと視覚でもお嬢さんを捉える。
…、やっぱりかわいい。
こんな瞬間に再確認するのもなんだけれども…。
その心模様も相まったかどうかは定かではないが、遂に復活の兆しが。
お嬢さんの献身的な動きでいよいよ兆しどころではない状態へと舞い戻る。
Ｊ 元気になったよ♪
という、笑顔に添えた合言葉でソープランドの最終形態へと突き進む。
まずは、そのままお嬢さんを下から仰ぎ見ながらスタート。
主にお嬢さん主体の共同作業を繰り返す。ときにはこちらからも。しかしもう一押し感が。お嬢さんもそれを感じたのか
Ｊ どうがいいですか？
とお伺いを立てられる。
Ｎ じゃ、交代しようか。
と、上下をチェンジ。
ヌルヌルで滑らないように下にはタオルを敷いて。
そういえば、マ〇トで上からって初めてかもしれない。
何度も風俗、ソープランドの体験を重ねてきたがまだまだ『初めて』なことっていっぱいあるんだな。
さあ、もうここからはラストスパート。
近付いたり、やや離れたり。
ゆっくり、ときには速く。
触覚、視覚、嗅覚、ありとあるゆる感覚でお嬢さんを感じながら。
そして迎えた絶頂感。思いの丈をぶちまける。
究極の脱力感を感じ、暫しそのままフリーズ。
Ｊ ちょっと動けない…。
と、お嬢さん。
ＡＶとかにありがちな褒め言葉ではなく、本当に疲れたんであろう。
お互いの息も整い、再度綺麗にして頂いてお風呂へ。
お片づけをせっせとこなすお嬢さん。ソープランドに行くたびに頭の下がる思い。
体をきれに拭いて、2人揃って『台』の上で休憩。
Ｊ 冷たいものなにがいいですか？
と、これもいつもの流れ。
適当に何かを頂きながら雑談。こういう所だけは何か役立つ話が聞けやしないかと、しっかり仕事モードだったりする。
通常、高級ソープランドには後半戦があったりするものだが、今日はお誘い頂かなくても分かる。もう無理だと。時間的に。
こういう時、見た目に難のあるお嬢さんや、あきらかにやる気のないお嬢さんだと辛いものだが、高級店だからなのかしっかり笑顔でお付き合いしてくれている。
時間を告げるコールが鳴り響き、後ろ髪引かれる思いを断ち切るように着衣を始める。そしていつもの『名刺』タイム、かと思いきや名刺の裏に何やら書きかけながら、
Ｊ L〇NEお教えしてもいいですか？
と、お嬢さん。
！！何を！！
前回の中洲ソープの電話番号には劣るものの、SNSのIDもなかなかではないですか!?
前回も書いたが敢えてもう一度。
分かっていますとも、お仕事用のアカウントであると。
分かっていますとも、ほぼ全員に渡しているでしょうと。
分かっていますとも、お仕事関連以外のメッセージなんて無視されること。
それでもやっぱり嬉しいもんです。
Ｎ 全然いいよ～。てか、交換しちゃおう。
と、スマホを差し出す。
ちょっと痛いオッサンだっただろうか。
お嬢さんにしっかり登録して頂き、スマホを胸に。
Ｎ これで次回は緊張せずに来れるな～。
Ｊ ホントに緊張してたんですか!?
Ｎ メチャメチャ緊張してたよ～。
と、最後にむず痒い会話を挟み込み部屋を後に。
お嬢さんと手を取り合い出会いの場所まで。最後のご挨拶もモチロン忘れずに。
カーテンの向こうで待ち構える店員さんが、いつものセリフを仰る。
店 アンケートにご協力頂けますか。
満足してないわけじゃないんですよ。ただただ面倒くさいだけなんです。
この時ふと思った。入り口でご一緒だった常連風のおじ様。さすがにこの声はかけられないだろうな、と。本指名で行けば、このアンケート地獄から開放されるのか。何回目位から言われなくなるのか。今度どこかのお店で聞いてみよう。
すっかり暮れかけた空。川崎のソープランド街を駅へと向かって歩いて行く。次は風俗人生初の『本指名』と『姫予約』をダブルで達成してやろうかと心に秘めつつ、次の仕事先へと向かって行く。
その夜。しっかりとお嬢さんから｢今日はありがとう｣のSNS。しっかり会話の内容も反映されてたポイントの高いもの。
先ほど心に秘めた思いがより強くなっていく。
ああ、こうして世の男達は『ソープランド』や『風俗』にはまっていくんだな…。
次回予告
～きつくても妥協せずにきっちりやりたかった～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男！！』
次回 吉原ソープランド編
2.吉原ソープ-２代目アラフォー男初めての風俗の巻-
2-1.お店選びの章で会いましょう。
風俗へ行こう！byビンビンウェブ
川崎で初めてソープランドに行くなら!!
川崎で初めてソープランドに行くなら!!
