2017.01.17
とうとうここまでやって参りました南の大歓楽街『中洲』。これまで福原、雄琴、吉原、川﨑、すすきのと、名だたるソープランド街で魅惑の体験をしてきたアラフォー男。今回は南で待ち受ける大ソープランド街『中洲』を目指すのでした。
1.中洲ソープ街へのアクセスの章
~目の前にあるものをキッカケを逃さずに、確実に掴んでいけば、必ずどうにかなる。~
某日 早朝
前回の『すすきの』に続き、早朝の空港を目指すアラフォー男。
のんびり大手航空会社のビジネスクラスで出張に行ければいいんだけど、そこはジャパニーズビジネスマン。格安LCCの極狭な座席に身を納める。
今回の『中洲』への旅(仕事感薄れてます)。かなり期待に溢れている。
普段の営業先の方々に「今度博多行くんですよ~」と申し上げると、もう漏れなくいい話しか聞かなかった。
やれ、食い物が美味いだの、遊びやすいだの。
今まで行った街で一番いい、と仰る方まで。
もう行く前からテンションはだだ上がりである。
勝手な期待を膨らませつつ福岡空港に降り立つ。
福岡空港から目指す『中洲』界隈であるとか、JR博多駅、天神といった中心地には地下鉄を使って向かう。
さて地下鉄で向かう駅なんだけれども、中洲のソープ街も本シリーズで書いてきたソープ街あるあるに漏れることなく【最寄り駅】が遠い。
徒歩で行けなくはないけれど、アラフォーおやじには若干遠い。
まず多くの方がとりあえず目指すであろう『JR博多駅』
ここから歩いて行こうと思うと、頑張って15分、普通に歩けば20分弱といったところ。
正直歩こうとは思わない。
『JR博多駅』から向かう場合はおとなしくタクシーを使おう。
中洲までタクシーで1,000円かからない位だろうか。「風俗街へ」と言えないシャイなビギナーさんは、風俗街の入り口にローソンがあるので「国体道路沿いの中洲一丁目のローソン」とお伝えしましょう。
※一応バスもあるみたいです。キャナルシティ方面に乗ればいいらしい。
今回は空港から地下鉄なので、JR博多をすっ飛ばして宿泊地にほど近い『祇園』で下車。
重い荷物をホテルに預け中洲を目指す。ここから歩いてみると10分かからない程度だっただろうか。
そして恐らくもっとも多くの方が利用するであろう駅が『中洲川端』
こちらで降りて『中洲大通り』を南に真っ直ぐ進むと『中州ソープ街』に辿り着く。所要時間は同じく10分弱。
この『中洲大通り』を中心とした歓楽街がクラブ、キャバクラといった飲み屋街。
今回、到着初日は営業活動に勤しみ、夜はキャバクラを堪能したわけだけれども、まず何がすごいかというと【案内所】の数!所狭しと案内所がひしめき合っていた。
特に面食らったのは、他の土地では案内所とは所謂【店舗】であって、お店の中が見えないのが当たり前。
ところが中洲の案内所は基本フルオープン。というか壁すらなかったりする。もっと言うと、路上にパネルだけ立ててやってたりもする。
もちろん風俗街の案内所は中が見えないようにはなっていたが、これはかなりのカルチャーショック。
もう一つの駅は空港線ではないけれど『天神南』という駅
こちらも徒歩10分弱。
ここからもう5分程度風俗街から離れると『西鉄福岡』、地下鉄の『天神』付近。博多の昼の顔はこちらがメインのようですね。
こちら側から進むと夜は有名な【屋台】が立ち並ぶ川を渡っていく形になる。
因みにその屋台群の川向こうがホテル街になっていた。
デリヘルさんにお世話になる時はこちらのホテルさんを利用するのだろうか。
そんな微妙な距離の駅たちから辿り着いた『中洲ソープ街』。呼んで字の如く川と川との間に挟まれた【中洲】といわれる地形の【国体道路】の南側がソープを含む風俗街。
そのまま真っ直ぐ突き進んで川を渡ると【キャナルシティ】がもう目の前。
本当にギュッとした一角にお店が詰まっている。
どうでもいいですがキャナルシティに立ち寄った際思ったこと、【中国人多っ】と。何台ものバスで、でっかい紙袋を引っ提げて闊歩していらっしゃった。大阪でも思ったけれど、まだまだ中国人の勢いは衰えていないようだ。
初日はしっかり営業活動を行い。夜は博多弁を操るキャバクラのお嬢さんに酔いしれ、へべれけの後就寝。
いよいよ明日は中洲でのソープ体験。キャバクラに負けない素敵なお嬢さんに出会うことが出来るだろうか。
次回予告
~最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 中洲ソープランド編 2.お店選びと写見の章で会いましょう。
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2.お店選びと写見の章
~最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。~
某日 午後
博多1日目はをしっかりと堪能したアラフォー男。2日目の今日はいよいよソープランド体験に向かう。
前日の早朝始動の疲れとキャバクラのお嬢さんにしっかりと酔わされた影響で、爆睡を決めることができた。
おかげで午前中からの営業活動もバッチリ元気にこなし、日が高いうちにお仕事は完了。目星を付けたお店にいよいよ突入する。
『中洲』は、1軒1軒のお店といくつもお店が入っているビルが混在している街。しかも前述したとおり、とても狭いエリアにお店が集中しているので、何軒かを写見して回るのも全然可能だ。このあたりが前回の『すすきの』との違いだろうか。
風俗ビルがたくさんあって似ているようでもあるが、『すすきの』の街を”ギュッ”と、まとめたのが『中洲』って感じ。
では今回はどういったお店に向かったのか。
前章でも触れた各お仕事先の皆様方からの情報。
『中州は高級店が安い!』
である。
もちろん内容や、時間、女の子のレベル、部屋の広さ(きれいさ)等、一概に比較はできないんだけれども、所謂『高級店』にカテゴリー分けされるお店の価格帯が安い。
吉原や川崎と比べると、ざっくり5,000円~15,000円位の差があるようだ。
くどいようだが、どこまでを『高級店』とするのかは微妙な話なんだけれども、だいたい価格の高い順に10~13店舗程がその括りかなぁ…、と勝手に決め込んでみた。
そんな予備知識を植え付けられて訪れた『中洲』
せっかく来たのであれば、そこはやっぱりその中の店舗さんからチョイスしましょう!となるのは自然な流れです。
※他の方に聞いた話では「格安店でもめちゃめちゃかわいい子が来た」なんていう情報も頂きました。もうそこは個人の趣味ですので。
そうと決まれば10店舗前後であればその日の出勤を見るくらいは造作もない。しっかり品定めである。
お好みのお嬢さんを何人か見つけ、空き状況をお電話で確かめようかとも思ったけれど、そこはもう徒歩数分の場所にあるお店。突入、写見で決めてしまおうとお店に向かうことにし、選んだソープランドが入っているビルへといざ突進。
エレベーターに乗り込み上に上がること数秒。
チンと扉が開くと薄暗いエントランス。
「いらっしゃいませ」と店員さんのお声がけからいつもの流れに。
店 ご予約のお客様でしょうか。
N してないです。
店 ではこちらへどうぞ。
と、待合室に通される。
そこには先客がお二人。平日の昼間、こんなもんであろう。
おもむろに店員さんが近寄ってきて
店 お目当ての女性はいますでしょうか。
N 特に決めてないです。
店 かしこまりました。お飲み物をご用意致しますがいかが致しましょう。
N じゃあ、ウーロン茶で。
店 かしこまりました。しばらくお待ち下さい。
そう、いつもの展開である。
比較的高級な部類のソープランドさんは特にだが、もう帰さない気マンマンである。
数分の後、店員さんが舞い戻ってくる。
手にはパウチっこされたお写真の束。
店 今すぐのご案内ですとこちらの女性です。
と見せられた枚数。おそらく7~8枚。
やっぱり比較的暇なのか、もしくは系列のお店があってそちらのも含むのか、なかなかの枚数。
若目のお嬢さんから表記上、実年齢は恐らくアラサーのお嬢さんまで。
パーッと見回すが、一発で”この子”というお嬢さんはいない。
ただ、全体的なレベルは上々。他のお店に行ってこれ以上が望めるのかは甚だ疑問。よし、この中で決めよう!と、ここからは消去法。
まず、単純にお顔の趣味が合わないお嬢さんを省く。
次にお体。スレンダー売りのお嬢さんは趣味ではないので省く。
残った3人。店員さんに聞いてみる。
N この中で性格のいい子ってどの子ですか。
やや苦笑いの後、
店 難しいですね~…、でもサービス内容がいいのはこの子だと思います。
と、勧めてくれたお嬢さん。
写真の横に「タトゥーあり」の文字。
N このタトゥーって結構ガッツリですか。
店 ○○(体の一部)に小さいのがある程度ですよ。
N じゃあこの子で。
と、お嬢さん選びは終了。
風俗業界にはこの「タトゥー」がある女の子が結構珍しくない。
まぁ、別に付き合うわけでもないのでどうと言う事はないが、ちょっと敬遠してしまうお仲間が少なくない。
確かに背中にガッツリ虎だの龍だのがあると、いささか“ひく”気持ちも分からないではない。
お嬢さん選びも終わり
店 本日は何分コースにされますか。
と聞かれる。この日はせっかく中州に来たんだからと、とってもおいしそうな水炊き屋さんをこの後予約してある。逆算の後コースを決定。
N ○分で。
店 では■円お預かり致します。
こちらは【総額】を支払うシステム。しかも某風俗サイトに記載してある割引を既に適応された状態で伝えてくる。
大衆、中級というには少し高い、高級というには安い金額をお支払いする。
少々お待ち下さい、と店員さんははけていく。
いや~、どの子もレベルが高くて迷うわ…、という感じではなかったけれど、悪くはないお嬢さんたち、といった印象だっただろうか。
もちろんこの写真を見た段階では…、だが。
人気のお嬢さんは当然予約で埋まっていただろうし、週末でもなくしかも平日の昼間、出勤状況も微妙だったろうからまずまずではなかろうか。
既に先にいたお仲間も案内されている。
全国各地のソープランドで体験するこの待ちの時間。
ドキドキ感はもうMAXだ。
次回予告
~基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 中洲ソープランド編 3.ご対面、そして…の章で会いましょう。
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3.ご対面、そして…の章
~基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。~
某日 夕方前
ドキドキ感を感じつつ待つこと数分。いよいよ店員さんからお声がけがかかる。
カーテンだったか扉だったかは忘れてしまったがポツンと一瞬待機。
店員さんに促され進んで行く。
薄暗い廊下の中、お嬢さん登場。
うん。普通だ。
先ほど見た写真と寸分違わずとは言わないまでも、当然大きくは違わない。
若女将的な和服の似合いそうなお嬢さん?お姉さん?
もちろんアラフォーおやじよりは年下ではあろうけれど。
やったー、とは思わないけれど、やっちまった、とも思わない。
写真見学の時点である程度予想できた範疇の出会いである。
いつも通り、「こんにちは」の挨拶と共に手を取り合い廊下を進んで行く。
しかしこのソープランドさん、廊下が広い!通常ソープランドや店舗型の風俗店は敷地をなるべく広く客室にあてがうため、廊下であるとか階段であるとかは必要最低限の広さ。しかしこちらは大人4人横並べるんではなかろうか位の広さだ。
この高級感が緊張感をさらに高めてくれる。
かなり奥の部屋まで進み、お部屋に到着。お嬢さんに促され靴を脱ぎ部屋へ。
まずは部屋を一瞥すると、やはり高級な部類。しっかりとした『台』の広さとお部屋の広さ。お風呂場はそこまでではないけれど清潔感の溢れる、さすがの作りだ。
やはりまずはこのお部屋の感じがソープランドの“高級””格安”の差。しかも『台』がよくある『台』にタオルを引きました状態ではない。
『雄琴のソープランド』でも体験したホテル等と同様の形式だ。さらにポイントUP。
上着などをお嬢さんに脱がして頂きながら、
N いや~緊張するねぇ
J え~、そうなんですか。私も緊張します~。
などとジャブの応酬。
しかしこのとき実は結構緊張していた。
当然個人的感覚だけれども、“格安”のソープランドに行くときよりも“高級”なお店に行くと緊張感が増す。
高いお金を払っているからなのか、お嬢さんの雰囲気がそうさせるのか。
そこからもお嬢さんの手で脱衣は進みつつ軽い接触が始まる。
口や手をお互いに駆使しながら。
この最中にお嬢さんから、
J なんかすごい緊張してる感が伝わってきます。
そうはいってもタオル1枚にして頂いた頃には、もうしっかり準備万端。
こんどはこちらの手でお嬢さんも脱衣。
接触も激し目になっていくと、お嬢さんの顔が徐々に下へと下がっていく。
そう、こちらのソープランドさんは『即』。
『高級店』の部類のお店を選んだので、恐らくそうであろうとは思っていたけれど、これに関しては正直どっちでもいいと思っている。
しっかり綺麗にして頂いてからでも全然OKですよ、と。
ただ、お断りする感じでもないのでそのまま『台』の中央になだれ込み、本格的に攻守を繰り広げる。あ、嘘です主に“守”です。
濃密なお嬢さんの“攻”にもうすっかり最終形態。
お嬢さんを下から仰ぎ見ながらラストスパート。下から、正面から、横から、上から…。いろんな景色を堪能しつつ終局を迎える。
暫しその場で休憩した後、入浴タイム。しっかり綺麗にして頂こう。
まだまだ時間的には余裕があるが、過去の経験上なかなかセカンドトライを成就するのは難しい。のんびりお風呂に入りながらいろんなお話をしようではないか。
湯船に浸かりながら博多はどうだ、中州はどうだと他愛もない話を繰り広げる。
お話の流れから
J この後はどうしますか?マ○トにしますか?
N う~ん、多分無理っぽいからゆっくりしてくれればいいよ。
J そうなんですか。じゃあマッサージでもしますか?得意なんですよ。
N そう。じゃあお願いしようかな。
こちらが別にいいよ~、と申し上げたとしても、しっかり満足して頂こうとするこの精神が素晴らしい。
しかしそこからもう一展開。お嬢さんがこう仰った。
J 前のお店が椅子とかもしっかりやるお店だったんですよ。
何!?何ですと!?
あのAVで見るか、噂でしか聞いたことのない【くぐる】やつですか!?
そもそも最近のソープランドでは、マ○トですらやらないお店やできないお嬢さんが増えている。低価格化が進んだ影響で致し方ない部分もある。
ただ椅子を駆使する感じは、かなりの高級ソープランドでしかお目にかかれない。
※らしい。
こんな滅多にないチャンスは逃してはいかん!
仮に椅子は使わずとも、かなり素敵なマ○トを行なってくれるはずだ。
N じゃあ折角だからマ○トやってもらおうかな。
J いいですよ~。用意するのでもう少し待って下さいね。
初めての風俗で体験したマ○ト、そして寒さに耐えかねて途中で断念した雄琴でのマ○ト。それ以降のソープランドでは時間も短かったりしたのでチャンスがなかったが、ここ中洲で本格的マ○トに出会えるとは。
もちろんまだ体験する前だから、勝手な期待感だけだけれども、ワクワク感が止まらない。
立てかけてあったマ○トを敷き、ヌルヌルのあれを敷き詰め、ご準備も整ったようだ。お嬢さんに促されマ○トの上へ。さあこの期待感はどちらに転ぶのか。
次回予告
~最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 中洲ソープランド編 4.愛しき中洲ソープランドの章で会いましょう。
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4.愛しき中洲ソープランドの章
~最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。~
某日 夕方
お嬢さんに促されマ○トの上にうつ伏せ状態に。
基本的にどこのソープランドでもこの状態からスタートする。
生暖かいあれを体に浴びて徐々に始まっていく。
前回のマ○トは寒さに断念してかなり初期段階で終ってしまったが、ある程度流れは同じだ。
お嬢さんが最初は正対?こちらと上下揃った形でヌルヌルする訳だが、いつしか逆さまになったりしだす。
こちらはうつ伏せなので想像するしかない訳だが、はたから見たらかなりアクロバティックな動きなはず。
そうこうしていると、日常ではおよそ聞くことのない音が響き渡る。
初めてのときは「な、何の音!?」とびっくりしたものだが…。
一通りヌルヌルした後は、仰向けに。
片手を体の下に回し、くるっと回る。
ここからはお嬢さんを仰ぎ見ながら再度ヌルヌル。
上や下やと移動を繰り返すお嬢さん。ほどよい肉付きのお嬢さんの体がよい塩梅を生んでいる。
これから初めてソープランドに行こうと思うお仲間には是非抑えて頂きたいポイント。
※注:かなり個人的な意見です。
一.マ○トをしてもらうなら、肉付きをチェックすべし。
なんならガリよりデブ。
今回のお嬢さんも全然太ってはいないが程よい肉付き。
僕の初めてのソープランド体験時のお嬢さんは比較的細い部類の方だった。
それはそれで気持ちよく、しっかり目的は果たせた。
ただ、明らかに今回の方が気持ちイイ!!
二.そこそこ年齢のいったお嬢さんを選ぶべし。
今回も色々な都合上細かく書くことができないのが残念だが、今回の中洲のお嬢さん!はっきり言おう、かなりお上手だ!!
おそらくアラサーであろうお嬢さん。もちろん個人のスキルによって違いはあるわけだが、さすがは【椅子】を駆使するようなお店にいらっしゃっただけあって、、、す・すごい!
何がだよ!!と、怒られそうだが、もうこれは体験して頂くしかない。
お店やお嬢さんの名前も伏せているこのオッサンの暇つぶしで何も判断はできないけれど、中州のソープランドには素敵なマ○トを行なってくれるお嬢さんがいます。
※どうでもいい後日談
某所の営業先でお店のお嬢さんに会ったとき、「やっぱりマ○トはオバチャンだよ!」って仰ってました。そのお嬢さんも30手前の方で、半分自虐的でもあったんだけど。オッサンからすれば十分かわいいお嬢さんでしたが。
やはり昨日今日覚えました、という方と、何年も積み重ねたスキルは違うんです!
ポイント、として書き連ねてみた訳だが、要は何が言いたいか。ただただ気持ち良かったんです。
前章で申し上げた【セカンドトライは成就しないであろう】という思い。恥ずかしい限りである。お嬢さんはきっと思っていた、「全然いけるやんけ」と。
その時間が長かったのか、短かったのかは定かではないがしっかりセカンドフィニッシュを果たす。
思わずお嬢さんに
N めちゃめちゃ気持ちよかったよ!
と伝えてしまう。
J 嬉しい♪
とにこやかに答えてくれるお嬢さん。
いろんな物を再度綺麗に流して頂き、お嬢さんがお片づけをしている間入浴タイム。
程なくしてお風呂をあがり、『台』の上で少々のまったりタイム。
博多、中洲の昼や夜の話を何という事もなく聞きつつ、間もなくお時間ですよのコールが鳴り響く。
着衣を済ませ後は部屋を出るだけ。
そこでいつもの名刺お渡しタイム…、と思いきや!
J 電話番号お教えしてもいいですか?
キャバクラでは当たり前の行為だが、風俗ではそこそこ珍しいであろう。
しかも初めて来た小汚いオッサンにだ。
これが中洲ソープランド、中洲風俗のスタンダードなのか?はたまた今回のお嬢さんの特別なことなのか。今までにはない経験。
よく掲示板サイトなどで見かける【メアドを教えてもらったかどうか】的な書き込み。これは何のためかというと、俗に言う【姫予約】をしてもらう、こちらサイドから言えば、するためだ。
お店に予約の電話を入れるのではなく、お嬢さんに【いついついける?】的な予約をする。
メアド(ここ数年はSNSでしょうが)位ならまだありそうなもんだが、電話番号はなかなかすごい。
もちろん、お仕事用の電話ではあろう。そんなことはさすがに分かる。
しかし、勘違いした厳し目のオッサンなんかが、電話しまくったりしないんだろうか、と逆に心配になってしまう。
当然お断りする理由もなく電話番号交換。残念ながら足繁く通ってあげることはできないけれど…。
心行くまでソープランドを満喫した部屋をお嬢さんとともに後にする。
お別れする最後には当然“ご挨拶”も忘れずに。
店員さんのいつものアンケートはサラッとお断りし、エレベーターに乗り込んでいく。
すっかり日も落ちた中州の夜が今日もお出迎え。
まだまだ中洲の夜は終らない。
と、川岸を歩いていると、鳴り響く電話。
先ほどのお嬢さんから「今日はありがとう、またお待ちしています」的なショートメールが届く。
いやいや。
もう。
こちらこそありがとう。
すこぶる満足度の高い、濃密な時間を過ごさせて頂いた。
これから初めて風俗に行こう、ソープランドに行こうと思う皆さんに伝えたい。
中洲のソープランドはかなり“オススメ”だ!
もちろん、たまたま選んだお店がよかっただけかもしれない。選んだお嬢さんが趣味に合っただけかもしれない。お嬢さんの機嫌が劇的に良かっただけかもしれない。
それでも言いたい。
まだ風俗未体験の近隣の方。そして遊び、仕事で博多に行く予定のある方。
中洲のソープランドは是非体験して下さい。
食も遊びも大満足の博多、中洲の街にきっとまた来てやるんだ!と影ながら決意したアラフォー男でした。
次回予告
~しつこくいけば絶対取れる!よし~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 川崎ソープランド編 2-1.あの子に会いたくての章で会いましょう。
▶川崎ソープランド編 2-1.あの子に会いたくての章 へはこちらから
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