2016.08.23
前回『吉原』のソープランドを初体験したアラフォー男。次はどこにしようかと…。
そこで思い立ったのは、関東の店舗型ヘルスNo.1の密集地帯。そう横浜だ。
『吉原』に行ったなら次は『川崎』でしょ!?とソープ好きの期待を裏切って、横浜の親不孝通りに向かうのでした。
1.関内から歩くの章
いよいよ真夏の某日。
汗をダラダラ垂らしながら今日も外回り営業。
違う土地で懇意にして頂いていた店長さんを頼りに、横浜に向かう。
横浜、曙町に向かうのはどれ位ぶりだろうかなどと思いに耽りながら東京方面から京浜東北線に揺られている。
そう横浜の風俗街『曙町』『伊勢佐木町』又は『親不孝通り』と呼ばれる一帯に電車で向かうには京浜東北線から直結する根岸線『関内』で降りる。
関内から風俗街へ歩くには『北口』を目指すので、東京方面から電車で向かう場合、進行方向の後ろ(後ろから2両目がベスト)の方に乗ると楽。
すぐに地上階へと降りる階段が。
階段を降り、くるっと回ると改札。
ICカードをビシッと当てて、見事改札をパスしたら右に向かう。
通りに出たらさらに右へ。すぐに大きな交差点にぶち当たる。
そのおおきな交差点を今までの進行方向から左の方向に渡る。
※線路と平行する大きな通りを向こう側に渡る。
この通りを反対側に渡ったらひたすら、ひたすら真っ直ぐ進む。
目指すべき交差点は『長者町五丁目』。
目印はコチラの信用金庫。
この信用金庫を対角線上に渡って行く。
こう渡って。
このコーヒー屋さんの方まで渡る。
渡りきったらすぐに右へ。ペンギンさんが目印のディスカウントショップ方面へ。
まもなく到着するディスカウントショップに吸い込まれることなく、その手前のわき道にするりと滑り込む。
1本通りを入ると、よりいっそういかがわしさが増してくる。
少し進むとこのパチンコ屋さん。
モチロンその横もスルリと抜ければいよいよ魅惑の風俗街がスタートです。
ビンビンウェブで目星を付けてから行くのもよし。
写見を重ねてその日の気分で決めるもよし。
関東、全国有数のヘルス街『親不孝通り』にはきっと風俗初心者の心を満たしてくれるお店が沢山ありますよ。
因みに、先程のディスカウントショップのわき道を入らず、真っ直ぐ前を通り過ぎれば『伊勢佐木モール』です。
1本通りが違うだけで、この『表』と『裏』感。
これが『関内』の面白い所です。
『親不孝通り』から見て、この『伊勢佐木モール』を渡った反対側にも店舗型ヘルスが。
そして忘れてはならないのがさっき曲がった『長者町五丁目』交差点を曲がることなく直進すると、全国にグループ展開する大手ヘルス店さん達が、軒を連ねて待っています。
これだけの大きな国道沿いにビッシリ風俗店がある地域もなかなかないです。
人目が気になり、風俗初心者には少しハードルが高いかもしれませんが、そこはご安心。しっかり『親不孝通り』側からの入り口がご用意されている店舗さんもあります。
ま、以前のファッションヘルス編でも書きましたが、意外と人って他人のことなんて見てやしませんが…。
箱ヘル、ホテヘル、そして少し歩けば『福富町』『日ノ出町』のソープランドと、関東きっての風俗の街『横浜』
とても1日だけではその真髄は計れません。
今日は箱ヘル、明日は人妻、明後日は学園イメクラと、風俗スキルを磨いて行きましょう。
-次回予告-
~足りないものがわかれば、それを埋めることを考えればいい。何もわからないより、よっぽど素晴らしい。~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 『横浜風俗~親不孝通りヘルス~』編
2.お店探しの章で会いましょう。
2.お店探しの章
~足りないものがわかれば、それを埋めることを考えればいい。何もわからないより、よっぽど素晴らしい。~
某日午後
今日は横浜に営業に向かう。
普段の営業担当地域とは違うので新鮮な心持。
今日のお相手は『デリヘル』さん。
お約束はやっと暗くなり始める頃。
とくれば当然横浜風俗を体験せずにはいられないのだ。
さて、横浜風俗といえば当然、関内に向かう。
この関内からの曙町とか伊勢佐木町と言われる地域が横浜風俗の中心。
特に『親不孝通り』と呼ばれる通りとその周辺には、『ファッションヘルス』と『ホテヘル』がギュウギュウにひしめき合っている。
さらにその中でも『ファッションヘルス』の多さは北のすすきの、南の中洲と並んで全国トップクラス。
となれば当然今日は『ファッションヘルス』で横浜風俗を初体験しようとなった次第。
過去には都内の『ファッションヘルス』と大阪の『ファッションヘルス』で店舗型のヘルスを体験してきた。
この二つ、分類すれば所謂ノーマルなヘルス。
では今回はどのようなヘルスを体験しようかと暫し逡巡。
まず最初に思いつくのは『人妻ヘルス』。
人妻店特有の濃厚なサービスをいつかは体験せねば、と心では思っているのだが、どうにも二の足を踏んでいる。
人妻店で失敗したときのやっちまった感を想像するとどうにも…、ねえ。
特に今日のような『予約』をすることなくお店に向かう場合、基本的には人気のお嬢さんやお姉さんはお仲間に埋め尽くされている訳で…。
その状況で向かう『人妻ヘルス』はかなりのギャンブルなのだ。
※個人の思い込みが多分に含まれています。平日の昼間は実は人妻店のねらい
目だったりします。お昼しか働けない、なんていう本気の綺麗な奥様がいたりも…。
その次に思いつくのは『イメクラヘルス』。
学園系であるとか、OL系であるとかのコスチューム系ヘルスですね。
やはり風俗の王道といえばこの『イメクラ』。
もちろんここ横浜には多数の『イメクラヘルス』が存在しています。
主なプレイ内容としては、痴漢プレイだとか、夜這いプレイといった感じ。
ただこれには必要な要素が2つ。
コチラ側のテンションとコスプレ好きという趣味趣向。
まず後者。残念ながらこれを全く持ち合わせてはいない。
特に一番多いJK系のコスプレがどうにも…。
お店が一番多い理由は、当然需要が一番多いから。
風俗に若かりし頃の果たせなかった思いを重ねる人や、普段の犯罪一歩手前の思いをぶつける人が多いのであろう。
痴漢プレイとか…。何やってんだろう…、俺…。
って残念ながら絶対思ってしまう自信がある。
※完全に個人の趣味です。初恋の思い出や、普段電車で必死で押さえつけているライトハンドを、風俗で開放するのは健全な行為です。
そして前者。『イメクラ』とはイメージクラブ、の略です。
イメージするのです。JKとのあんなことやこんなこと。
OLさんとのあんなことやこんなこと。秘書との、CAとの、看護師との、…etc。
この『イメクラ』という風俗を利用するにはこちら側もそれになりきる必要がある。
というか、必要があると言ってしまっている時点でこれがもう向いていない。
この辺がナチュラルにやれてしまう人々こそ利用するべきなのだ。
※重ね重ねですが個人の思い込みです。飲んだ勢い、ただただカワイイ子がいたから、理由はなんでもいいんですよ。
この辺りを外しても、横浜の風俗店のラインナップはまだまだ尽きない。
で、結局どうしたかというと『若干M系(こちら側が)』『即系』のお店をチョイス。
お嬢さんの年齢設定は20代前半の若目、の割には内容はややハード目。
そして真夏の昼間をたっぷりと過ごしたアラフォーおやじの相手をするには若干酷な『即』。
しかしそこはしっかりやって頂けるはず!と風俗激戦区、横浜に期待をかける。
お店を決めたら当然次はお嬢さん。
お店のホームページから行けるであろう時間帯に出勤しているお嬢さんを絞り込む。
顔(当然ほぼボカシがかかっているが、想像力を踏まえて)、体(こちらも当然加工が施されているであろうがフォトショられる前を想像)、そして何気に重要視するのが店員さんの『コメント』。
これって実は真意を捉えていたりする。当たり障りのないことを書いてあることが大半だけれど、風俗店の皆様もなんとかしてお嬢さん毎に特徴を伝えようとはする。そこからそのお嬢さんの本当の部分を少しでも探り出すのだ。
そんなこんなでお店、お嬢さんをとりあえず自分の中で決定し、いざお店へと向かう。
平日ど真ん中の、まだまだ一般の皆様はお仕事中の時間帯。人影は正直疎ら。
曙町の中を、お店の皆様の方お声がけを軽い会釈でいなし、目的のお店へと向かう。
横浜風俗は初めて訪れるアラフォーおやじに素敵な出会いを用意してくれているのだろうか…。
-次回予告-
~今の自分にできることを、手を抜くことなくやったという実感を持てる毎日を過ごすこと。簡単そうに見えて、これが難しい。~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 『横浜風俗~親不孝通りヘルス~』編
3.写見からのアンケートの章で会いましょう。
3.写見からのアンケートの章
~今の自分にできることを、手を抜くことなくやったという実感を持てる毎日を過ごすこと。簡単そうに見えて、これが難しい。~
某日 夕方になる前
親不孝通りの中を、1歩1歩目的のお店へと向かっていく。
お目当ての看板を発見し、入り口をくぐる。
何度風俗へ行こうとも、この瞬間は緊張感につつまれる。
階段を進みきると、すぐさま受付が。
店員さんが受付の向こうからお声がけ。
店 いらっしゃいませ。ご予約のお客様ですか。
N いえ、してないです。
店 何かサイトをみてこられましたか。
N ○○を見てきました。
たいしたリアクションもなくことは進んで行く。
店 女の子はお決まりですか。
N 今すぐいける子はいますか。
店 すぐのご案内ですと○○ちゃんと○○ちゃんですね。
と、壁に飾った出勤中の女の子達を指す。
何となく決めていたお嬢さんは含まれていない。
1人はまあまあなライン(恐らく)、もう1人は自分の中ではなし。
一応聞いてみよう。
N 他の子で早目の子はどうですか?
店 気になる子を言ってもらえますか。
いちいち全員言うわけにもいかないだろうし、ひょっとしたら結構お暇なのかもしれない…。
前述のお嬢さんはどうか聞いてみよう。
N この子はどうですか。
店 15分~20分程度の待ち時間でご案内できますよ。
あ~、なるほど~…。
微妙!正直この後が【どフリー】なら100%待つ。
ただ、今日はまだ『デリヘル』さんとのお仕事が控えている。
その時間を待つと時間が超ギリ。
心に決めているプレイ時間で遊ぶと、実際案内されるまでの時間によるがお約束の時間に猛烈ダッシュで間に合うかどうか…。
暫し、但し深く考える。その間約20秒。
結局そのギリギリ感は危ない!と理性が勝利し最初の2人の中からまあまあなラインのお嬢さんをチョイス。
N じゃこの子で。
店 よろしいんですか。
!?よろしいんですか、だと!?。店員さん、その後ろ髪引かせる感じはなんなんでしょうか!?ひょっとしてこの子ヤバイの?
もしくは、やや待ちのお嬢さんがよっぽどいいの?
心の中でドリフ全盛期の頃のカトちゃんばりに2度見を決めるが、やっぱり時間的に厳しい。
N いいですよ。
店 ではプレイコースとお時間はどうされますか。
N ○コースの○分で。
店 では○円になります。
そうこちらの『ファッションヘルス』は先にコースを決めるシステム。
基本的にどのコースだろうがこちら側が攻められるタイプだが、攻められ方が違うとういか、攻められる箇所が違うというか。
もちろん言われるがままお支払い。
お釣りを渡しつつ店員さんは別の壁を見ながら、
店 ではコスチュームを決めて頂けますか。
!?コスチューム必須なのか。
いや~、本気でどうでもいいわ~。
それを求めてないからこそコチラのお店にしましたのに…。
「そちらの好きなのでいいです。」と今にも言いそうな自分を抑え、一応選ぶ。
お店の表記上は10代のお嬢さんだったので、
N じゃあJKで。
N田と店員さんとをどうでもいい感が包む中、一通り事務作業が済んだ後は待合室へと通される。
待合室に入るとお仲間さんが1人。
こちらと同じくスーツ姿。同じく仕事中だとすれば、いいよ!と言ってあげたかったところだけど、もちろん会話をするわけもなく。
待合室には数脚の椅子。お仲間と視線の合わない距離感をとって着席。
存在は確認しつつもお互いを居ないものとして扱う。それが風俗仲間のルールです。
椅子に座って人心地が付いた頃、店員さんが接近。
そう、いつものアレを渡される。
おなじみ『アンケート』です。
何度かの風俗ライフでこの『アンケート』を渡される率の高さったら。
毎度ほぼお任せ状態のアンケートを書き上げて来たが、こうなったら今回は本気で『アンケート』に取り組んでやろう!
お店が分かる恐れがあるので詳細は省くが、出来うる限り自分の心に問いかけて、どうでもいいわ!と思う内容にも真摯に取り組み『アンケート』を完成させる。
でもこの『アンケート』を見ていると、世の男共の性癖であるとか、興奮のポイントは様々なんだな、と改めて思わされる。
風俗に関わらず誰しも好きなものに対しての拘りは高い。好きであればあるほど。
そこに男女のまぐわいが絡んでくるのだから拘る方の気持ちも分からないではない。
別の用事なのかこの為なのか、店員さんが現れて渾身のアンケートを引き取っていく。
残された番号札を片手に一服タイム。
そうこうするうちに先に入っていたお仲間が店員さんに呼ばれ外へと出て行く。
平日の昼間に風俗に行くと結構この『ぼっち感』を味わう。
別にいいんだけど、お嬢さん、ご準備はマキでお願いします。
夏の日差ですっかり汗ばんでいたアラフォーの体も落ち着きを取り戻した頃、やっと店員さんからお声がけ。
待合室を出たところで店員さんから注意事項のご説明。
どこのお店でも繰り返されることですが、大事なことですからね。
右から左だとお互い認識しつつも滞りなく済ます。
店 では扉を開けたところに女性がいますので。
と、進む先を案内される。
さあいよいよお嬢さんとのご対面。
真夏の日差しに打ち勝ち辿り着いた初めての横浜風俗で出会うお嬢さんは如何に。
自ら設けてしまった制限による妥協が生む結果は如何に。
いよいよ横浜風俗編も最終章です。
-次回予告-
~僕はもがく。このまま終わるわけにはいかない。~
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 『横浜風俗~親不孝通りヘルス~』編
4.ご対面から即の章で会いましょう。
4.ご対面から即の章
~僕はもがく。このまま終わるわけにはいかない。~
某日 扉を開けた先には
店員さんに促され自ら扉に手をかける。
ガチャっと開けた先にJK風のコスチュームを身に纏ったお嬢さんが。
…、…、…。
う~ん…。微妙!!
パッと見の年齢はほぼプロフィール通り。いってても+2~3。
若さは間違いない。
黒髪ロングのストレート。
体系もいたって普通。ザ・中肉中背って感じ。
顔も特別可愛くもなければ、特別悪くもない。
そう、とにかく普通なのだ。
J 「こんにちは」
とかなんとか仰っただろうか。近くに接近。
お嬢さんに手を引かれ細い通路を進んで行く。
そこでまずファーストアタック!
廊下でことが開始する。
軽いキスの後、オッサンのベルトをまさぐるお嬢さん。
廊下でのお口でご奉仕タイムです。
そうこのお店はお部屋の外でプレイが始まるのだ。
※部屋だけで良いよ…。という方にも対応してくれるようです。
これだけ風俗店があるとやっぱり他と差をつける為に、いろいろ趣向をこらすんだな。
お嬢さんのご奉仕にしっかり反応していくが、気持ち的には正直いまいち盛り上がってこない。
これが風俗サイトの営業マンという職業病なのか、アンケートに書いたからねという醒めなのか、お嬢さんのポテンシャルなのか。
風俗を純粋に楽しむのもなかなか難しい…。
ある程度可愛がって頂いたところで、お部屋行きますかとお嬢さんに促される。
ある程度と書いたけれど、若かりし頃なら十分1回終了できたであろう程度。
廊下で果ててしまうお仲間っていないんだろうか…。
そんなことを考えながら扉の前に到着。
促され部屋に入ると…、狭っ!!
今回3度目のファッションヘルス体験だけれど最高の狭さ。
過去に仕事でお邪魔した店舗型ヘルスの中でもこれはトップクラス。
先程までいた待合室の広さ、そしてこの狭さなのにシャワーは部屋付き。
割合が合わないような…。
台に腰をかけお嬢さんとお話。
J この服ダボダボなの。
N 脱いじゃえば。
J いい?
と。
もうしょっぱなからコスチュームの必要性ゼロ。
まあ、需要と供給のルール的には全然OKだけれど。
こちらもお嬢さんの手で脱衣。
廊下で始まったプレイ。当然シャワータイムもなく続きへと。
台の上に2人で横になる。
キスや全身のリップサービスもほどほどにフェラへとヘルスの基本の流れが行なわれる。
アンケートやホームページで分かってはいたけれど、こちらのお店はヘルスの最終兵器『素股』が行なわれない。
良くも悪くもお嬢さんのお口のサービスが延々と行なわれる。
う~ん。分かってこのお店を選択したんだけれど…。
こちらのアンケート通りに最低限のサービスをしっかり行なわれているが、それ以上でもそれ以下でもなく…。
かなりお嬢さんの【エロさ】に左右されるお店かな、と。
※どの風俗店に行こうとも、多かれ少なかれそうです。もっと言えば風俗に関わらずですがね。
とはいいつつもしっかり快感は襲ってきている。数分の後1度目の暴射をお嬢さんの口の中に決め込む。
お互い横になりしばし休憩。
J 2回目すぐできる人ですか。
N ?
J くすぐったがる人もいるから~。
N そうなんだ。まあとりあずちょっと休憩しようか。
と少しまったり。
お嬢さんの風俗遍歴などを聞きつつ。
J そろそろ始めないと終らないかな。
とお嬢さんのお声がけとともに2回戦目スタート。
こちらのお店は基本的に【いけるとこまでいくぜ】というスタイル。
お口のサービスを繰り広げてくる。
が、残念なことにやや単調…。
そればかりを続けられてもな…、と思いながら、とはいっても反応はしているけれど。
そうこうする内にお嬢さんなりの健闘も虚しく鳴り響くタイマーの音。
どんな風俗に行こうとも悲しい音です。
J あ~悔しいっ!
とお嬢さん。
そう思って頂けるだけでいい子じゃないですか、とこちらも思える。
そっちのせいでしょ、こっちはやることやったし知らないよ、って感じをあからさまに出されると、おいおいってなっちゃいますからね。
その後2人でシャワールームへ。
全身きれいにして頂き着衣、退室。
初めての横浜風俗を完了する。
薄暗くなった親不孝通りに出て、ふと思う。
そういえば終った後のアンケートって求められなかったな。
言われても書かないんだけど、店舗型の風俗店では初めてだったかもしれない。
今回の横浜のファッションヘルス。
失敗した~、っていうほど悪い体験ではなかったけれど、良かったな~、と思うほどでもない。
厳選したお店選びや、時間的制約で妥協した女の子選び、出来うる限り頑張ったアンケート等、全てにやっぱあっちにしときゃよかったかな~、と思う点あり。
横浜風俗へのリベンジは必ず行なわなければいけない、と心に決め、デリヘルさんとの交渉に向かうのでした。
必ずいると信じている若干のファンと、たまたまここに辿り着いたその他大勢の方のおかげで、『初めて風俗に行ったみたアラフォー男っ!!』は今回の『横浜風俗~親不孝通りヘルス~』編にて1周年を迎えることができました。
いままで風俗に行ったことがないお仲間が、1人でも多く「初めて風俗に行ってみた!」って言ってくれていると嬉しいですね。
風俗へ行こう!byビンビンウェブ