初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ!!

2017.07.4

大阪M性感編

いよいよ夏本番!風俗にも暑い季節がやって参りました。
今回は連休を利用して三度大阪へ。

過去に、ホテヘル、ファッションヘルスと大阪で素敵な風俗体験してきたアラフォー男。
そして遂に一部ファンに絶大な人気を誇る『M性感』に初挑戦します。
ソープに始まりファッションヘルス、デリヘル、エステ、と風俗のあらゆるジャンルに挑んできましたが、いよいよここまで辿り着きました。

 

1.お店と女の子選びの章2017.07.04更新

 

2.お店に向かって写見だの章2017.07.11更新

 

3.ご対面そしての章2017.08.01更新

 

4.集中、集中!!の章2017.08.22更新

未知へと繰り出す不安との闘い…。

1.お店と女の子選びの章
~不安ですよ。不安で仕方がないですよ。~

 

某日 午後
今日は連休真っ只中。
新幹線もぎっしりパンパン状態だ。
普段のビジネス色の強い皆さんとは違い、老若男女、多種多様な方々で溢れる東京駅の中を、若干の苛立ちと共に突き進んで行く。

ビジネスマンの動きって規則的でいい

 

大渋滞の改札。列と列が交差するホームもパスし、新幹線の座席に無事滑り込む。さて今日のお嬢さん探しだとパソコンを起動。
お隣には、通路を挟んだ反対側の家族から取り残されたお父さんが。
連休のファミリー感に押しつぶされることもなく、ビシッと風俗サイトを開き検索だ。

 

■M性感の予備知識
まずは『M性感』って、何をやるところ?
という風俗初心者(といいつつも、N田も実体験はない訳ですが…。)の為に、基本プレイをご紹介。

 

Ⅰ.基本的にはこちらサイドはノーアクション、ノータッチ。
何かをしに行く、というよりは何かをされに行く。
いく!というよりは、いかされる。リアクションの風俗。
あくまでも【受身】のサービスが『M性感』の基本。

 

Ⅱ.ハンドサービスが基本
ヘルスにある素股やフェラは基本的にはなし。
【手】でのサービスが主。
なので、お嬢さん達も脱いだり、脱がなかったり。
(下着まで、というお店が多いだろうか。)

 

Ⅲ.言葉責め、アナル責め、おもちゃ、聖水…。
『M性感』呼んで字の如く【M】な方が行くのが基本。
【攻め】の字よりは【責め】の字が似合うプレイのオンパレード。
未開発のあらゆる部分を【開発】されに行くのだ。

 

だいたいこんな感じ。
もちろんお店によって違う点は多々あるし、オプション的なサービスを入れればもっといろんなプレイが。
あきらかに「俺はそっち側じゃねえな」という方は行かない方がよいだろう。

 

けれど、けれどだ!

果たして皆さんがどれだけ自分のことを分かっているかは…、だ。
僕自身も全くもって【M】を自負していないが「いままで知らなかっただけ」なんてことがよくある訳で。
神戸での『風俗エステ』体験にかなりの満足感を感じたりもした。何事も経験である。

ここまでは行かないはずだ。間違いなく・・・、きっと・・・、多分・・・・

 

そんな僕の心情を知る由もない隣のお父さんの冷たい視線に気付きながらも、パソコン、スマホを駆使した検索作業は続いている。
というか、実はお店はある程度決めていた。

 

現在、『風俗エステ』だとか『M性感』を体験しようとすると、概ね『デリヘル』を利用することになる。
ファッションヘルスに(最近はソープランドにも)『エステコース』『M性感コース』を備えるお店もあるが、やっぱり【なんちゃって感】があるのは否めない。

しかし、大阪にはあるらしいではないか。
店舗型の有名な『M性感』が!
ということで、今回はどちらのお店にお邪魔したかが分かる方には分かってしまう。
でもやっぱり『初めてのM性感』。店舗でしっかりと【これぞ】というものを味わいたくなってしまったのだ。

 

そんな感じで決めていたお店の出勤表から今日のお嬢さん探し。
ここで大事になってくるのが、何を基準にお嬢さんを決めるか。
もちろん見た目も大事なんだけど、やっぱり【スキル】
初めての『M性感』。昨日今日入店しました!というお嬢さんでは心許ない。

Young?Pretty?NO!Skill!!

 

これぞ『M性感』というものをしっかりと【体験】させてくれるお嬢さんでなくては。

 

ただ、地元のお店ではないのでどの子がこのお店に長くいるとか、人気があるとかは分からない。
掲示板サイトを見てみるとかの方法もあるが、このお店にはお嬢さん毎に【ランク】がある。
以前の大阪での風俗体験でも経験したが、お嬢さんの【ランク】によって料金が違う模様。

この感じも最早スタンダードになってきたようだ。

 

この【ランク】にも色んな理由(見た目的に人気がある、といった子もいるでしょう)があるんだろうが、これを頼りに決めてみよう。
なんとなく最低この○ランク以上程度で的に。

 

後は、お店で相談。
what do you recommend?

過去、予約をせずに訪れたお店では何度も繰り返してきたが、店員さんの言う【オススメ】に乗ってみるのも一つの手だ。騙されたと思って、である。自分で決めた○ランク以上という条件、プラス店員さんの【オススメ】のコンボで攻めてみよう。

 

ということで、予約はしない。
しかし、この日は休日。
お店も混雑するだろうから、到着する頃に候補のお嬢さんが空いている可能性も低い。
少しばかりの妥協は必要であろう。

 

新幹線は『大阪のM性感』へと着実に近付いていく。
初めて訪れる『M性感』。素敵なお嬢さんの素敵な技に酔いしれることは出来るのだろうか。

 

次回予告
~自分というものをしっかり持つ必要は自覚していました。環境に流されないよう、自分の中でバランス感覚を保たないといけないわけです。~

 

『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 大阪M性感編 2.お店に向かって写見だの章で会いましょう。

 

俺も苛めて欲しいと思ったら大阪M性感情報で今日のお店探し!

風俗へ行こう!byビンビンウェブ


2.お店に向かって写見だの章
~自分というものをしっかり持つ必要は自覚していました。環境に流されないよう、自分の中でバランス感覚を保たないといけないわけです。~

BALANCE SENSE

 

某日午後

 

新幹線は無事に新大阪駅に到着。
もうすっかり乗りなれた感を勝手に感じている地下鉄御堂筋線へと乗り換える。
『なかもず』という得体の知れない駅名行きの電車に乗り込み、一路南へ。大阪の中心街へと向かう。

 

御堂筋線の赤い電車も無事に『M性感』の最寄り駅に到着。
お店のホームページに書いてあるアクセス方法を頼りにいざ出発。
店舗型の風俗店の場合、だいたいこのアクセスマップなるものがあります。ただグーグルマップが載っているものから、写真つきで道案内がされているものまで。初めて訪れる場合は活用しましょう。

 

地下鉄の駅からそのまま地下街を突き進み、ホームページで指定された出口から地上へと。
夏もまだ先だというのに、ジットッと汗ばむ陽気。
車や室外機によって作られた機械的な暑さは、どこの都市部も変わらない。
地獄の夏がやってきた

 

ほんのり額に汗がにじんだ頃、ようやく目的地のお店が見えてきた。
地上に出てから4~5分程だろうか。
よし、お店に突入する前に一服だ。

 

と、タバコを燻らせていると、目の前を1人のおじ様が通り過ぎる。
仁侠映画等ででよく見かける、襟がちょっとだけある白いスーツに身を包んでいる。
普段の道中で出会ったら確実に目を背けるであろうおじ様、しかし今日は眼で追ってしまう。
おじ様、どこへ向かわれるの?

 

期待半分で眺めていたおじ様は、期待通り僕と同じ『M性感』へ入って行くではないか。
あの感じのおじ様が『攻め』の風俗ではなく、『責められ』の風俗へ。
これぞ風俗の醍醐味だ。

 

普段『先生』と呼ばれているような方々や、どこかの団体で『おやっさん』等と呼ばれていそうなおじ様こそ、普段人には見せられない【様】をお嬢さん達に曝け出すのだ。
普段のうっぷんを風俗で晴らしているんだきっと。

 

先ほどのおじ様に背中を押されたわけではないが、タバコの火をギュッと消し、いざ『大阪のM性感』へと突入していく。

 

自動ドアをウィンと通り過ぎるとすぐさま受付の店員さんからご挨拶。

 

 いらっしゃいませ。ご予約のお客様でしょうか。
 いえ、してないです。
 では順番にご案内しますので、こちらでお待ち下さい。

 

と、いつもの流れで待合室に通される。

小奇麗な広々とした待合室には数名の先客が。
どこを見るでもなくお互いほど良い距離感で座っている。
数分の待機の後店員さんからのお声がけ。
受付の前まで誘われる。
ある程度目を付けていたお嬢さんはご案内可能なのだろうか。

 

 お客様御来店は初めてでしょうか。
 はい、初めてです。
 何かサイトを見てこられましたか。
 特に見てないです。ホームページを見ました。
 特に風俗サイトはご覧になっていませんか。
 はい。

 

やや、間が空く。
何か風俗サイトを見たと言わないといけないのだろうか…。
別に割引してくれって言ってるわけでもないのに…。

 

 では、当店のシステムをご説明致します。
 はい。

 

壁を向かされ、ディスプレイに映し出されたプレイ内容、禁止事項を見せられ、1.お店と女の子選びの章 の ■予備知識 で書いたような内容を説明される。
「あくまでお前は受身だからな」と、言葉は丁寧だが再度認識させられる。
時折感じる静かな威圧感

 

一通り説明が終わり「はい、分かりました。」と文句なんて1ミリもございません感をしっかりとお伝えした後、「では」とお嬢さん選びへと進行していく。

 

 気になった女性はいましたでしょうか。
 特に決めてないんですけど。
 では、こちらの女性はいかがでしょうか。この時間からですと○分限定ですが、当店最高ランクの大変人気の女性になります。

 

ホームページで見ていた段階で少し気になっていたお嬢さんではあるが、○分だと少し短い。やっぱり、初めての『M性感』。しっかりと味わいたいのだ。

 

 □分でお願いしたいと思ってまして、○分だと短いかな。
 そうですか…。では少しお時間待って頂くことは可能ですか。
 ある程度は大丈夫ですよ。
 ではこちらの△分ほどお待ち頂きますが、こちらの女性はいかがですか。

 

こちらもランク付けは上位みたいだ。
ただ、スレンダー系のお嬢さんだ。
悪くはないのだが、それなりのふくらみがあるお嬢さんがいいんだな…。

 

 この子細いですよね…。もう少しムチッとした子が。この子は待ちますか。

 

と、別の子を聞いてみる。

 

 そこまでガリガリではないですよ。今回初めてのご来店ですので、しっかりとしたプレイが出来る子でご案内したいんですよ。

 

正直「よし、じゃあこの子で!」とはなっていないが、こちらも見た目よりスキル重視で来てはいるし、店員さんの推しに乗ってみよう。

 

 じゃあ、この子でいいですよ。
 かしこまりました。□分コースでよろしいでしょうか。
 はい。
 では、合計●円頂戴致します。

 

分かってはいたが、なかなかな金額だ。
過去2回体験した大阪の風俗では、かなりの【割安感】を感じたものだが、今回は通常の店舗型ヘルスの金額+1.5万円(安目の高級ソープランド)位の感覚。
もちろん、それなりの体験ができればなんら問題ないわけだが。
CROSS THE RUBICON

お支払いを済ませ、待ち時間まで外出しようかと思ったところ、店員さんから。

 

 では▲時▲分までにお戻り下さい。
 え、最初に言ってた時間と違いませんか。
 あ、今の間にご予約のお電話が入ってしまいまして。
 いや、さすがにその時間までは待てないです。

 

いやいや、それは言ってくれないと。
と、まさかの振り出しに戻る。
back to square one

 

再度店員さんのオススメタイム。
もう一度最初の○分限定のお嬢さんのプッシュタイム。

 

こちらを風俗初心者と思って頂いたのか、そのお嬢さんのすばらしさを力説してくれている。
恐らくある程度のランク以上で、時間的に案内できるお嬢さんが他にいらっしゃらないのだ。その他、想像できる理由もあったりするが…。

 

まあ、予約もしてないし致し方ない。結局最初から店員さんに推されていたお嬢さんで決定。時間が短くなった分、先程お支払いした金額から少しトーンダウンした金額をお支払いする。

 

いついつまでに戻れよと書かれた小さな紙を渡され一度お店の外へ。
連休中の人気店で、それなりのお嬢さんにお世話になれるということでまあ良しとしましょうか、といった感じの結果だ。

 

紆余曲折あったお嬢さん選び。初めてのM性感はどんな体験になるんだろうか。

 

次回予告
~俺は何も隠さないから、見たいなら見ろ。見て感じてくれ~

 

『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 大阪M性感編 3.ご対面そしての章で会いましょう。

 

俺も苛めて欲しいと思ったら大阪M性感情報で今日のお店探し!

風俗へ行こう!byビンビンウェブ


3.ご対面そしての章
~俺は何も隠さないから、見たいなら見ろ。見て感じてくれ~

ばっちこーい

 

某日午後のつづき

 

予約、お支払いを済ませ、お店の外へ。
何をするわけでもないが、大阪の街そして風俗事情はいかがなものかと、近隣の風俗街をブラブラと。
他の店舗型ファッションヘルスやラブホテルの前を横目に見ながら歩く。
出入りのそこそこあるお店もあれば、ひっそりしているお店もあり。

 

同じ【連休】という時間が流れているはずだが、お店によって忙しさはやはり違うもの。
まあ、忙しい店だから必ず素敵なお嬢さんに会えるわけでもなければ、ひっそりしたお店にも「これはっ!」っていうお嬢さんがいたりもする。
探し出せ!掘り出し物!!

 

その辺が風俗の難しさや面白さではあるんだけど。

 

ラブホテルの近くでも同様に。
人妻店のお嬢さんかなとか、近くにサイズの大きい専門店でもあるのかな、等と思いつつ、お仲間の多さに安堵しながら時間を過ごす。

 

そんな風俗街散歩も、そろそろお開きの時間。
予約の時間が迫ってきた為、お店に戻り始める。

 

もう間もなく本日お世話になる『M性感』に着こうか、というとき。
少し前方のホテルから出てきた2人。
至るところにお仲間を見て、いいねいいねと思いながら、もちろんお嬢さんの顔を一瞥。

 

!!!
劇的にかわいい!!!!
美少女襲来

 

おそらく近隣のホテヘルのお嬢さんであろうが、激しくかわいい!!!!!
小さな顔にスレンダーな体。年の頃は20才辺り。
もっさ目のお仲間と笑顔で語らいながら歩いている。
ちょうどすれ違うタイミングで、

 

 いや~、今日は楽しかったよ~

 

と、満足感溢れる顔でお嬢さんにお話ししているお仲間。
そりゃそうでしょうて。
毎度『大阪の風俗』に触れるたびに思わされるが、今日も自分に関係のないところで『大阪風俗』のレベルの高さに慄くばかり。
こっそり付いて行って、どこのお店のお嬢さんか確認したくなる衝動を抑え、『M性感』へと歩を進める。

 

戻って来いよ、と言われた時間の少々前に『M性感』へと帰還。
渡された小さな紙をお返しし、代わりに番号の書かれた小札を渡され、少々お待ち下さいと再び待合室へと通される。
すると、先程訪れた際以上のお仲間が。
いや~、すばらしい。
連休の最中とはいえ、この混雑ぶりは素敵だ。

 

全国津々浦々全ての風俗店がご多忙でありますように

 

風俗サイトの営業マンとしては、自分の仕事に直接関係があろうがなかろうが、世の中の風俗店が盛況なのはそれだけで喜ばしい事だったりする。

 

写真見学を待たされ、まだ!?と若干切れ気味に店員さんに詰め寄るお仲間等を眺めつつ、時を過ごす。
10分程過ごした頃、

 

 番号札○番でお待ちのお客様。

 

と、店員さんからお声がけを頂く。

番号札を店員さんに渡し、歩を進める。

 

 ではエレベーターで女性が待っています。

 

的なお声がけを頂きエレベーターに乗り込む。
毎度、毎度、毎度であるが、この瞬間はなんとも形容しがたい緊張感に包まれる。
そしていよいよお嬢さんが目の前に…。

 

うん。
まずまず。
お顔、サイズ、年の頃。
全てが想像の範囲内。
良くも悪くも。
しかし、いいのだ。今回は『M性感』
若さとか、かわいさとかは二の次。ようは『スキル』というか『プレイ』が重要なのだ。
ただ、別に容姿に問題があったわけではない。
しっかり【きれいなお姉さん】に分類されるであろうお嬢さんである。

 

 こんにちは。

 

と、ご挨拶とともに、部屋に入室。

お部屋を一瞥すると、やっぱり普通のファッションヘルスとは違い色合い等が『M性感』っぽい作りになっている。
なんとなくだけど。これだけで少し期待感を煽られる。
お風呂場のある室内と十分な広さのベット。関東の所謂『箱ヘル』とは違い広々とした室内。

 

他愛ない会話をした後、いよいよ『M性感』のスタート。
まずは着衣状態から。
お嬢さんは座ったこちらの後ろに回りこみシルキータッチから。
サワサワと指先のソフトな感触。
体中のいたる所を少しずつ。
この【焦らし】『M性感』の醍醐味。
いきなり無造作に下を【直攻撃】などは決してしない。

 

伝統かフルコンか

 

お嬢さんの手で脱衣が始まる。
その間も、触ってくれそうで触ってくれない。
各所の周りは責めても、本陣には責め込まない。
そんな数分間で高められた頃、

 

 じゃあお風呂で流しましょうか。

 

と、お風呂場へ。
まだまだお嬢さんは着衣のまま。
体をきれいに洗われ、いよいよ本陣へと責め込まれる。
手やお口を使って。
もちろんこの間も常にされるがまま。
お嬢さんの手や口はヒートアップしていく。
はっきりは忘れたが、随所で「こんなになってるよ」的な淫語も忘れずに。

 

囁くというエロス

 

気持ちよさと淫語のダブルパンチで思わず笑みがこぼれる。
それを見たお嬢さん、

 

 どうしたの?
 いや、気持ちイイな、と。
 なんか笑われると…。

 

と、苦笑い。
ここは、恍惚の表情で悶えるべきだったか。まだまだ『M性感』の世界にはドップリ入り込めていないようだ。

 

こちらの体がすっかり準備万端となったところで、洗体は終了。
体をきれいに拭いて、さあベットに戻って『M性感』の最終形態がいよいよ…。
と、思ったらまだまだもうワンクッション!!
これぞ『M性感』というプレイが待っていたのだ。

 

次回予告
~『我慢』という言葉にはさまざまな意味が含まれている~

 

『初めて風俗に行ってみたアラフォー男!!』
次回 大阪M性感編 4.集中、集中!!の章

 

俺も苛めて欲しいと思ったら大阪M性感情報で今日のお店探し!

風俗へ行こう!byビンビンウェブ


4.集中、集中!!の章
~『我慢』という言葉にはさまざまな意味が含まれている~

耐えた先に桃源郷が…!

 

某日夕方も近くなり

 

洗体も終わり、お嬢さんについてベット方向へ。
さあさあ、最終段階のスタートだ!と、思いきやタオルを取られ『手枷』を両手にはめられる。
そして、もうワンアイテム『アイマスク』
そう、『M性感』たるもの、そう易々とは最後を迎えさせてくれないのだ!

 

仄かに感じる空気だけで、お嬢さんの位置を確認。
前から後ろからお嬢さんに責められる。
シルキー、シルキー、時にハードに。
耳元で囁き続ける『淫語』とともに。

 

…。…、…。
あれ、微妙に盛り上がらない。自分が。
「うわー、目隠しされてる」とか、
「え、え、次は何されんの」とか、
「もっと、もっと苛めて下さい」とかとか。
おそらくそんな感じで盛り上がって行くのがこの段階なんだろうけど、一向に湧き上がってこない。

 

な、波よ来い!!

 

多分『手枷』だとか『アイマスク』だとかに、興奮を覚えないタイプなんだろう。

 

それを察してか時間配分かどうかは分からないが『アイマスク』タイムは程なく終了。
『M性感』歴を重ねた大阪のお嬢さんは、きっと「こいつ、全然はまってないな」と、思ったはずだ。

 

ベットに舞い戻りラストスパート。
こちらの『M性感』はヘルスプレイも融合されている。
通常のヘルスと比べると【素股】がないくらいだろうか。
お嬢さんの脱衣も進み、徐々に、徐々に高まっていく。

 

ところが、ところが、である。
(あ~!、あ~~!!、あ~~~!!!)

 

TARZAN

 

どこからともなく聞こえてくる男性の声。
そう、同じフロアのどこかにいるであろうお仲間の声がかなりの音量で響いてくる。
それも間断なく。もうずっと。

 

これには、笑みが止まらない。
その様に気付いたお嬢さんも若干の小休止。

 

 すごいね
 慣れてくるとみんなあんな感じだよ

 

そうか。『M性感』にはまっていくとああなるのか。
妙な関心を覚え再度集中を心がける。
しかし、お仲間の【喘ぎ】は止まらない。

 

(あ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!)

 

もうフルテンション!

 

いかん、いかんぞ、集中!集中!!
これはBGMなんだ!

ノリノリで

 

お嬢さんも耳元での吐息や囁きでカバー、高まりが戻ってくる。

 

そして遂に『M性感』といえば、のアナル責めがスタート。
こちらは過去の『風俗』でまだ未開発な部分。
不安と期待が入り混じっていたプレイだ。
入り口から徐々に奥へ。お嬢さんの指は侵攻していく。
最終到達地点『前立腺』に到着したころには、こちらの両手が痺れだす。

 

(あ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!)

この間もお仲間はフルテンションだが、そこはもう気にならない。

 

 もう、無理なんですけど…。
 まだまだだよ。

 

アラフォーおやじが、お嬢さんに弄ばれる。
何度目かの絶頂間をスルーされ、もういよいよとなった頃、

 

 じゃあそろそろお尻でいかすよ~

 

と。
な、なんですか、それは!?

 

と、思う間もなくお嬢さんのラストスパート。
どんな指の動きをしていたのかは分からないが、最後は手の痺れ以外に足も攣りかけながら、絶頂とともに果てる。

LEG CRAMP

 

ふう~、と一息つきかけた頃、お嬢さんから衝撃の一言。

 

 まだまだだよ。
 えっ!!

 

今度は『本体』に手をかけ、すぐさま密着感MAXの中手コキでセカンドスパート。
先程攣りかけた足にさらに痺れを感じながら暴発をきめる。
未だかつてない感情を抱きつつ、お嬢さんの後処理の間も呆けている。

 

 お風呂できれいにしようか。

 

と、促されお風呂場へ。
仲良く入浴しながら世の中の『M性感』事情をお伺い。

 

 お嬢さんはいくつなの?
 お兄さんは?
 アラフォー。
 一緒だよ。

 

読み通りほぼ同年代。
全然OKである。

 

(あ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!)

お仲間の絶叫はまだ続いている。

 

 しかしすごいね。
 結構あんな感じの人多いよ。お兄さんももう少し恥じらいを捨てた方がいいよ。

 

やはりいまいち集中しきれていないのは見透かされていたようだ。

 

 私のお客さんとかゴリゴリ系の人の方が多いし。
 へ~、そうなんだね。
 普段ゴリゴリに見える人の方が実は『M』だったりするよ。

 

なるほどね~。と、思いつつ温まっていると、

 

 □分コース以上になると、内容も変わってくるしまた試してみてね。
 え!!そうなの!?
 そりゃそうだよ~。

 

やっぱり□分コース以上にすべきだった!と、残念に思う気持ちと、最初は○分コースで十分だったかと思う気持ちとが織り交ぜにながら、着替えを済ませお嬢さんとお別れをする。

 

薄暮れの大阪の街。初めての『M性感』の余韻に浸りながら帰路に着く。

 

【後日談】
数日後、『大阪のM性感』を体験してきましたよ。
と、営業先の方々にお話したところ色々なお話が聞けた。

 

A 僕なんかおもいっきりビンタされましたよ。
B 部屋の外の廊下で苛められてる人を見たことありますよ。

 

等々。
絶叫を繰り返していたお仲間。

部屋の外で辱められるお仲間。
まだまだ風俗の世界は奥深く、知れば知るほど未体験ゾーンは広がるのだ。
今回も素敵な体験をできた大阪風俗。

また必ずやってくるぞ、と心に決めたのでした。

 

俺も苛めて欲しいと思ったら大阪M性感情報で今日のお店探し!

風俗へ行こう!byビンビンウェブ