初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ!!
2016.01.12
『デリヘル』編
『ソープランド』『ファッションヘルス』『ホテルヘルス』と来れば、当然その次は『デリバリーヘルス』そう、通称『デリヘル』だ。
風俗初心者にとって一番ハードルの高いこのジャンルにいよいよトライする！
1.初めてデリヘルに電話してみたの章 2016.01.12更新
3.初めてデリヘル呼んでみた結果の章 2016.03.02更新
1.初めてデリヘルに電話してみたの章
～なんでこんなに一段一段なんだろう？～
某日 夜
いよいよ最後の砦にアタックする日が来たんだ。
今現在、世の中にある『風俗店』と言われるお店の大半はこの『デリヘル』。
細かくジャンル分けすればそれぞれのお店に特徴はあるんだけど(エステ、人妻、イメクラ、手コキ、オナクラ、M性感、SM…etc。)、大きな意味ではみんな『デリヘル』
今日も日本のどこかで新しい『デリヘル』は誕生しているし、無くなっている。
ただ、初めて風俗に行く！となったときにこの『デリヘル』を選択できる人はなかなか強者だ。
※個人の見解です。あくまでも。
『デリヘル』で遊ぶときの手順(大分ザックリと)。
遊びたい地域の『デリヘル』を探す。ビンビンウェブで目当ての地域を見てみる、又は｢地域名 デリヘル｣とかで検索するのが一般的。
↓
趣味や予算に合ったお店を見つける。
↓
そのお店の出勤情報を見て、好みの女の子を探す。
↓
女の子の候補が決まったら、コース(遊ぶ時間やオプション等)を決めてお店に電話。
↓
女の子の空き状況や実際に払う金額を確認して予約を確定。
↓
遊ぶ場所(ホテルや自宅)を伝えて暫し待機
※駅や繁華街で待ち合わせ、っていうお店も多いですね。
↓
女の子が到着したら、代金を支払ってプレイスタート！
だいたいこんな感じ。(多分…、というか聞いてる感じでは。)
で、何が風俗初心者にとって問題かというと、当然『女の子を決める』こと。
お店を探していざ『出勤ページ』をのぞいてみると、ほぼ全員の女の子が顔に『ボカシ』がかかっていたり、見えるのは顔の一部だけ。
その中から今日のお相手を探す。これって結構度胸がいる。
ただ、ここが『デリヘル』のいいところでもある。
『風俗』で働く女の子にとって一番面倒なのが｢身内にばれる｣ってこと。この辺が店舗型のお店に比べるとリスクが低い。
店舗型のお店は当たり前だが、そのお店に出入りしなければいけない。
その際に身内、知り合いに見られる、又はお店の写真見学でばれるなんてことも。
なので初めて風俗で働く子はデリヘルから、ってことが多い。イコール全体的に若い子が多い。
※あくまでも昔からの慣例というか、個人的見解です。
■ここでチョット昔話
この何年かはインターネットで女の子のなんとなくの感じだけでも見ることができるようになりましたが、昔は(といってもそんなに昔じゃないんだけど…。)雑誌や新聞で(もしくは家にチラシなんかが入ってたりしましたね。)『デリヘル』を探していました。
当然その情報は1ヶ月位前の情報な訳で。
その日の出勤なんてモチロン分からないし、限られたスペースに全ての女の子が載っている訳もなく。下手したらでっかく載っている女の子が、雑誌が出る頃にはそのお店にはいない！なんてことがよくありました。
そんな状態で電話の向こうのお兄さんの言葉だけを頼りに女の子を呼んでいました。
だから今もたまに周りの人から聞く｢騙された！｣なんてことがある意味当たり前のことでした。
だってその子の情報はお兄さんから伝え聞いたことだけなんだから。
ただその中で素敵なお嬢さんとの出会いが出来た時の感動はきっと今以上だったんです。
それを思うと今は随分情報があるんですけど、逆にチョット情報過多になって、それはそれで僕達の腰を重くしてるんじゃないかとも思う今日この頃です。
今はインターネットで多くの情報を得ることができるけど、その全てが正しい情報ではない。残念ながら。
加工されまくった写真や、あからさまな別人だったり、ひどくなると日本人といいながら外人さんがやってきたり。
情報を与えられるだけ与えられて、必死で探した女の子が…。
こういった体験をしてしまうと｢2度と行くもんか！｣ってなっちゃう。
で、いざお店を決めるにあたってどうしたか。
この業界にいれば誰しもが知っているであろう『デリヘル』何店舗かに絞り明日の出勤をチェック。
その中から時間が合いそうな子に狙いを定める。
『風俗店』だって当たり前だけどお客様商売な訳で、世の中の全ての商売といわれるものと同じく、『お客様』に喜んでもらわないといけない。
1度来てくれた『お客様』にはまた来てもらわないといけない。
で、上に書いたような不届きなことばかりしていると、当然お店は長く続かない。長く続くお店には当然それなりの理由があるんです。
※当然できたばかりのお店でも真面目にやっているお店がほとんどです。一部の不届きなお店の為に、あまり疑心暗鬼になり過ぎるのも考え物ですが。
ただ、今回は明日の正確な時間が分からないので予約はしない。明日のその時次第。
因みに価格の高い安いは今回はある程度無視。
これに関してはさっきまでとチョット逆の考え方かもしれないけど、やっぱりね出すもんは出した方がいいと思います、ある程度は。
なんでもそうだけど、当然同じことをするならお金はなるべく安い方がいい。
けど…、例えば 60分 10,000円 でデリヘルで女の子を呼んで｢騙された～｣…、と。
これはちょっと違うなぁ、と思うんです。そりゃそうでしょ、と。
何にでも適正な価格ってある。そんな値段でめちゃくちゃかわいい子が来て、濃厚な素敵なサービスをしてくれたら、そんな世の中は間違ってる。
僕が思う『風俗』や『デリヘル』でやっちまったなぁ！ってならない一番の方法は、やたらとかわいい子ばかりが顔を出してホームページに載っている、なのに他の『デリヘル』に比べて、同程度の金額か下手したら安い。
そんな時は冷静に｢そんなわけないよなぁ｣と思って下さい。
それでもその『デリヘル』を呼ぶというなら、結果がどうなろうともそこは｢フッ｣と半笑いでもしてちゃんと代金を支払いましょう。
だって、そんなわけないけどひょっとしたら…、っていう気持ちで電話をしたはずだから。
ただ、初めて風俗(デリヘル)に行こうとする人は当然その『相場』が分からない。そんな方はビンビンウェブでいろんなお店を見比べておおよその『相場』を掴んでください。
※僕も前回の『大阪のホテヘル』でその概念が大分崩壊してしまいました。地域によって(同じ関東や関西という括りでも)『相場』は大きく違ってきます。
某日 夕方
そんなこんなはモチロンその時は考えていない。何個か選んだお店で決めた地域から逆算した時間を計算をしつつ、いよいよ初めてデリヘルに電話をする(お客さんとしてですけどね。)。
『デリヘル』は基本的にはお金さえ払えばどこにでも来てくれる。特に都内の山手線界隈であれば、都内を発地域にしているお店であれば大体OK。
但し、場所によって『交通費』が変わってくる。自宅や出張の宿泊先にでも呼ばない限りは、行きたいお店の近くで遊んだ方がいい。
交通費は無料～5,000円位でお店によって様々。
時間や予定に余裕があるのであれば、是非近くまで行きましょう。
その場合の『遊ぶ場所』つまり『ホテル』はどうするか。
自分で見付けるのもいいけれど、そこはお店に聞いてしまいましょう。
今回もそうするつもりだったけれど、普通の『デリヘル』は大体近場のホテルをしっかり把握しているので、予算等を言えば教えてくれます。
※きれいな所がいいとか、なるべく安くとか。空きの確認までしてくれるかはお店次第です。
以上の心持でいよいよ電話。
お店に電話をするのは今回で2回目。
その先が『ソープランド』だろうが『デリヘル』だろうがやっぱりちょっと緊張するなぁ。
街の片隅でスマホを耳に。
店 お電話ありがとうございます。○○、○○店、○○です。
N 1時間後位にお願いしたいんですが、いける子いますか?
店 ありがとうございます。少々お待ち下さい。
背後で他の電話も鳴っている、お忙しそうだ。
…、……、………。
け、結構待ちますね。いいです、いいです。お忙しいのは何よりです。
…………、……………、………………、…………………。
さすがに長くね!?
と思った頃、お電話先に店員さん。
店 お待たせ致しました。そのお時間ですと、○○店の○○ちゃん、○○店の○○ちゃんがご案内可能です。
N え、チョット待って下さいね。
予想外の展開。
確かに何店舗か系列のお店があるのは存じ上げておりましたが、電話しているスマホでそれを見ろと。なかなかにダルイ作業です。
頑張って確認してみたが、目星を付けていた子ではないし、微妙にタイプではない。
N 他の子だと結構待ちますか?
店 そうですね、そのお時間ですと次のご案内は○時頃になってしまいますね。○○ちゃんは本日入店の新人でとってもかわいいですよ。
N そうですか…。因みに○分だといくらですか?
店 女性によってお値段が変わりまして、○△■×▲＃＄□＊…。
N …。分かりました。チョット検討します。
正直しんどい…。
もう途中から頭がバグってました。
今回のお店は道端で電話するにはちょっとややこし過ぎたようである。
せめてスマホが2台欲しかった。
結論…。今回結局『初めてデリヘルに電話した』………だけです。
もう1店舗電話してみたが、希望に見合う女の子がおらずで。
やっぱり『デリヘル』は深夜や早朝まで営業しているところが多いので、スタート、というか女の子が多く出勤してくる時間が遅い。
平日の夕方という微妙な時間では選択肢自体が狭かったですね。
皆さんも平日の昼間に｢これはっ！｣っていう女の子を『デリヘル』で見付けたら、是非予約をしておきましょう。
世の中には出勤をサイトにアップしたら即完売！なんていう人気の女の子も結構珍しくないですからね。
今回は初デリヘルを経験することができず…。
次回こそは素敵な出会いをしてやるんだ。
-次回予告-
～勝ちはあくまで狙っていきますけど、負ける経験も必要。～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ！！』
次回 『デリヘル』編 2.初めてデリヘル呼んでみたの章で会いましょう。
2.初めてデリヘル呼んでみたの章
～勝ちはあくまで狙っていきますけど、負ける経験も必要。～
某日 夕方
前回は『初めてデリヘルに電話してみた』だけで終ったデリヘル体験。
今回いよいよデリヘル初体験。
場所は関東のそこそこ大きい某街。
微妙な空き時間を過ごしつつ、人生初デリヘルは今日にすべきか否か逡巡中。
色々店舗をサイトで物色するが｢おっ、この子で遊びたい！！｣と思わせる感じにいまいち出会えない。
これはもう個人の趣味趣向だから致し方ない。
徐々に風俗にはまりつつある私N田ですが、如何せん齢40前後のおっさん。
そこまではちきれんばかりの性欲を持ち合わせているわけではない。
歳相応、人並みの欲具合はきっとあるけれど。
ただ、これがデリヘルに行こうという、やや高めのハードルがもたらす効果なのしれないと思う。
この微妙な空き時間はきっと風俗の神が｢おまえ今いかないでいつ行くんだ｣と言ってるんだと思い込むことにしよう。
結局、何でも最初の一歩が大変なのであって、踏み出してみれば｢全然大丈夫じゃん、てか楽しくね！｣となることを身を持って知ったわけで。
色々難癖を付けてみたものの、かわいいお嬢さんとイチャイチャしたいという根底にある部分が押し切っただけだったりもする。
ただ、ここでふと思う。
ここまで過去、計4回の初風俗体験を綴って来たわけだが、風俗ってそんなにかわいい子ばかりに会えるもんなの？そんなにいい子ばっかりが来てくれるの？と思う方はいないだろうか。
僕達、風俗業界の営業マンは、直接風俗で働くお嬢さん達に会ったり、加工が全く施されていない写真を見たりするから知っている。
モチロンかわいくない子もいます。太ってる子もいます。この子いろんな意味で大丈夫かな～、と思う子もいます。
そうです！今回は先に結論から申し上げます。私N田、遂にやってしまいます。
風俗5回目にして、｢マジかこいつ！｣というお嬢さんに出会ってしまいます。
とはいいつつこういう子が好き、又はうまく相手できる(のせられる)、っていうお仲間もいるだろうから、一概にお嬢さん側の問題でもないけれど。
まずはお嬢さんに出会うまでの流れ。
ビンビンウェブや検索を駆使。さらに周りの店舗さんの評判をもとにお店選び。
ここでいう『評判』とはあくまでも、
・この地域でお客さんが入っている
であろう、という『評判』
決して実際に行ってみたとか、この子が良かったとかいう『評判』ではない。
決定したお店の売りは恐らく『若さ』と『見た目』
ホームページから見る分にはサービス内容はいたって普通のデリヘル。
夕方ということもあり出勤しているお嬢さんの数はまだまだこれからって感じだけど、選べる位はいそう。その中から数人に絞り電話をかける。
店 はい○○です。
N 今から行きたいんですけど、早目に来れる子いますか。
店 何人かいますが気になっている子はいますか。
※年末年始を過ぎ少しお店も暇気味のよう。
N このホテル代込みプランで行きたいんですが。女の子は誰でもいいんですか。
店 はい大丈夫です。
※ホームページに書いてあった時間限定のホテル代込みプランを利用する。お店や女の子によっては『○分コース以上』とか『割引適用外』という子がいます。しっかり確認するようにしましょう。
ここで先ほど選んだ中から2人の名前を告げる。
N ｢あみさん｣か、｢ちえみさん｣はどうですか。
※所謂『今どきの子』って感じの、世間一般的に見てかわいいであろうという感覚で選ぶ。
正直自分の好み具合は今回は無視です。あ、もちろん仮名ですよ。
店 どちらも準備のみでご案内可能ですよ。
N そうですか、どっちにしようかな…。
………やや沈黙。
店 どちらも自信持ってご案内できますよ。
N では｢ちえみさん｣でお願いします。
店 お客様のお名前よろしいいですか。
N N田です。
店 ではお客様□□というホテルはご存知ですか。
※ホテル代込みプランなのでホテルが指定のようです。
N 分からないです。
店 今どちらにいらっしゃいますか。
N 駅の△△辺りにいます。
店 ではホニャララでこっちに行って下さい。そこから5分位です。到着されたらもう一度お電話下さい。
N わかりました。
店 最後にお客様今回は何かサイトをごらんになりましたか。
N 検索してホームーページを見ました。
店 ありがとうございます。ではお電話お待ちしています。
とこんな感じで予約は完了。
うろ覚えな部分もありますが、多分字面よりもややフランクな感じ。
風俗店への電話も随分慣れたものである。
言われた通りに指定されたラブホテル前まで移動。迷うこともなくスムーズに。
N 先ほど電話したN田ですが。
店 ではN田さんの名前で予約してあるので、入室されたら部屋番号をもう一度お電話して下さい。
N わかりました～。
この段階で決めとけよ！と思う気持ちもないではないが、当然一般の方も使うラブホテルでおっさんがどれくらいで到着するかも分からないのに、部屋番までは決めれないですね。中には行くって言って行かない不届きなお仲間もいるらしいし。
ホテルの受付を通過し三度お店に電話。
部屋番号を伝えるとすぐにお嬢さんがいらっしゃるとのことで、テレビを見ながら暫し待機。
どんなお嬢さんがいらっしゃることやら。
-次回予告-
～明日も違う一日だと思って新たな気持ちでやれたらと思います。～
『初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ！！』
次回 『デリヘル』編 3.初めてデリヘル呼んでみた結果の章で会いましょう。
3.初めてデリヘル呼んでみた結果の章
皆さん、2週間ぶりのご無沙汰でした。
私N田、不覚にも人生初インフルエンザをお見舞いされ、お休みを頂戴しておりました。
同時期に風俗業界のお嬢さん方の間でもしっかり大流行してしまった模様。
ほぼ収束したようですが、不特定多数の方に会うお嬢さん方は気を付けて頂きたいものです。そしてお仲間諸君はちょっとでも怪しいな、と思ったら、滾る思いを押さえ込みしっかりお休みしてから、楽しんで参りましょう。
それでは、デリヘル編の続きをどうぞ。
～明日も違う一日だと思って新たな気持ちでやれたらと思います。～
某日 夕方
普段は見ることのない夕方のニュースを見ながら待機。
昔、出張族だった頃こんなことがよくあったな、などとどうでもいいことを思いつつ。
あの頃風俗にであっていれば、全国各地のお嬢さん方と楽しむことが出来ただろうに、と幾許かの後悔の念を抱きつつ。
少し待つと、部屋の電話が鳴り響く。
ホ お連れ様お通しします。
と、おそらく先ほど一瞬目の合ったおば様からのご連絡。
了解しました、とお答えしほんの数秒したところで、ピンポーンと部屋のチャイムが。
いよいよご対面ですね、とばかりに入り口へと向かう。
初体験のデリヘル。恐らくこの瞬間が一番のドキドキタイムであろう。
カチャっと鍵を開けると…。
！！
かわいい！
ち こんにちは～
と現れたのは、ホームページで確認したちえみさんそのもの。
顔の一部は隠れていたが、それを全て確認してもしっかりかわいいお嬢さん。
まず、デリヘルの第一段階、出会った瞬間｢だまされた～｣状態は回避。
というか、恐らくなかなかめぐり合えないレベルの子。
今回もしっかり楽しく過ごせそうだ、とこの時は安堵の瞬間。
さささ、と入室を果たしコチラはベットにどかっと腰を下ろす。
お嬢さんはテレビ横ビジネスデスク横で何やらゴソゴソ。
ち これ書いてもらえますか。
と、出してきたのは軽い誓約書的な小さな紙。いちいち確認はしていないが、本番強要的な禁止事項を守りますよ、といった内容であろう。
予約の際の電話でもなんだか決まり事的な感じでゴニョゴニョおっしゃってたな。もちろんやましい事は一切するつもりもないので、しっかり記入。
ちなみに電話番号。嘘の電話番号を書いたりする人もいるんだろうな、と思いながら、ここはあえてマジ番号を書いてやる。
この間、約5分程。笑顔を見せるでもなく、名前を名乗るでもなく、又はコチラの名前を聞くでもなく、もちろん触れることもなく。
う～ん、あれ、という空気を感じつつもここは事務的な作業に付き合おう。
そこでお嬢さんはスマホを取り出し、壁にもたれかかり、コチラを見るでもなく、
ち 何分コースにしますか？
と、聞いてくる。
そういえば、予約の際に時間って決めなかった。
これはデリヘルさんによってスタイルが違うので、その都度確認が必要だけど、『時間を決めるのは女の子を見てからでいいですよ』という良心的なスタイルですね。
ただ、その聞き方はどうなんだと思いつつ、逆にこれはとことんまでいってやろう、と実はこの段階で思い始めていた。
○分で、と伝えると、お店にその内容を伝えだす。
じゃあ○円もらって下さい、とでも言われたであろう、電話を切ると○円下さい、的な流れへと。
当然お金は前払い。しっかりお支払い。
そこから洗面所に向かったかと思うと、ベットに腰をおろし歯磨きタイムを開始するお嬢さん。
おおーっ、来る前に磨いて来ないのね。
まあまあお時間を掛けて磨き上げる。普段からそれ位しっかり磨いてらっしゃるんだろうね。しっかり磨き終わり、うがいも完了。
じゃあそろそろ行きますかと、服を脱ぎだすお嬢さん。
こちらもそんな感じね、と合わせていく。
先に準備完了のお嬢さんは裸で突っ立ている。
もうそこには恥じらいも何もない。
さ、とっととやることやろうぜ感満載。
ここでもう一度だけ書いておく。
見た目は申し分ない。顔、かわいい。体、いい。しっかりオッパイもあり、かといってデブではない。このビジュアルはなかなかです。
お互いの準備が整ったところでシャワーへ。
たいした触れ合いもなくささ～っと終了。
先に部屋に戻り、待機。
もうこの段階でしっかりと心に決める。
あえてこちらからは何も言わない。但し、にこやかに対応しよう、と。
そしてどうなるかを見守ってやろう、と。
細かいプレイ内容はあえて省くが、どのお店にもホームページには基本プレイというものが書いてある。
これはオプション、もっと簡単に言えば追加料金を払わなくてもこれはやりますよ、というプレイ。
このお店の記載内容は下の通り。
そして横の ○ × はできたか(してくれたか)、できなかったか、です。
※細かい表記は店舗が特定される恐れがありますので一般的な書き方で。
・ディープキス ×
・全身リップ ×
・指入れ ×
・パイズリ ×
・69 ×
・アナル舐め ×
・玉舐め ×
・フェラチオ ○
改めて書いてみるとなかなか面白い。
例えば、パイズリであるとか、指入れに関してはパーソナルな問題で出来ないこともある(おっぱいが小さいとか)。それ以外に関してはお嬢さんのヤル気次第。
結果、今回行なわれたことを簡単に書くと、まあまあかわいくてスタイルのいい子が裸になってフェラチオと手コキをしてくれました、です。
こちらが怒りもしないからなのか、はたまたよっぽどおっさんの容姿等が気に食わなかったのか、もしくは常にこのスタイルなのか。
このあたりが良くも悪くもデリヘルのフリーダムな感じですね。
あ、結果もちろん時間より早く部屋を出ましたよ。
ただ、色々お嬢さんの発する言葉を聞いていると、僕の仕事的には面白かった。
書けないことも色々仰っていたので、いける範囲で公開しよう。
・A○B的な見た目でお客さんの前でかわいい子ぶってる子ほど裏ではエグいこと言ってる。
(うん、いいんじゃない。表で『ぶる』だけ仕事してます。)
・色々したければもっとお金払ってって感じ～。
(でも高級店ほど厳しくはされたくないし、しっかり仕事はしたくないんだね。)
・ほっといてもお客さん来るし～。
(なるほど、自分で指名を取る気はないんだね。見た目を気に入って、この感じでいいやつだけ来い、と。あのね、色んな意味でね、お店が頑張っているんだよ。)
・新規のお客さんのクレームとかお店も流してるし。
(あぁ、一応クレーム入るかもと心配はしてるんだね。)
・これやって気持ちよがらない人いないよ。
(うん、こっちが気持ちよがる気がないからね。)
・あたしと合わないと思う。
(ある意味正解！)
これ以上のことも色々ありましたが、さすがに書けない。
もうこれはSとかMとかいう問題ではない。
ただただおっさんのことを舐めていた。
色んなお店で話を聞いたりしている経験上、こういうお嬢さんは残念ながらいます。
特に、見た目だけは良くて(ネットでお客さんが選んじゃうんだなぁ。)、そしてレギュラーでは出ていない子に多い、傾向がある。
※ちなみにこのお嬢さんは明日は違う県に行くと仰ってました。
残念ながらそのお店を断続的に見ていないとなかなか分からないし、出張先なんかではもっと分からない。
そんな話を某先輩にしてみたところ、
｢俺は選ぶときお店に言っちゃうよ『この中で一番性格が良くて、優しい子』って｣と仰る。
それはそれでなかなか上級な遊び方な気もする。
過去に自分で書いてきて今回身を持って経験できたこと、結局いろいろ考えたって行ってみなきゃ分からんよ、と。
もちろんこの子には2度と入らないし、このお店も2度と使わない。
それでいいじゃないか。
逆に言えば、今回のお嬢さんをとっても気に入る人もいるだろうし、お店はやっていけてる、というかこの地域では人気のようだから、大多数はこんな子じゃない。
もしくは、見た目が良ければなんでもいい、っていうお仲間だっているだろうし、こういう子をうまく転がせる人もいる。
お互い人間同士、きっと次は素敵なお嬢さんにデリヘルで出会えることでしょう。
これから初めて風俗に行こうというお仲間。
もし仮にデリヘルを選んで、今回のような子に当たってしまっても、どうかそれが全てだとは思わないで頂きたい。
今まで書いてきたように、素敵なお嬢さん達がいっぱいいます。
ただただ今回は、個人的に大変有意義な経験ができた、冬の夜でした。
初めて風俗に行ってみたアラフォー男っ!!
N田はしばらく取材という名の遊びの旅に出ます。
まだまだ、風俗エステ、イメクラ、M性感、オナクラなど未体験ゾーンは広がっています。
ただ、とりあえず近いうちにデリヘルリベンジでお会いする事をお約束して、暫しお別れです。
次回の更新をは一回り大きくなったN田がやってきますよ～！
▶デリヘル第2弾『神戸デリヘル編』～風俗エステ初体験～で、デリヘルをもっとお勉強だ！
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